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ぷよぷよ☆ラジオ!

サタン「ご機嫌よう皆の衆、久方ぶりのぷよ☆ラジの時間だ!」

サタン「今日は相方無しだな、はがきを読むぞー」

サタン「P.N『シィ』からの投稿だ!

    結構前にちょこっと性格入れ替わりがありましたが、今度は
    ドラコとウィッチの中身を入れ替えて様子を見てください!
    ただし、この企画はいつもの二人にも伝えず、司会&実行人はサタン様で
    出来ればなるべく知り合いに会うようにして、どういう反応をするのかも見たいです。


    とのことだな、……連れてくるのめんどくさいな……」

サタン「ウィッチ、ドラコ、召喚!」パァァァァ

ドラコ「ちょっ、今朝ごはん食べてたんですけど!?」

ウィッチ「……寝てたんですけど……」


サタン「すまない」

ウィッチ「っていうか何を食ってらっしゃいますのよアナタは」

ドラコ「鳥の丸焼き!」

ウィッチ「でかくない?」

ドラコ「え?この前空飛んでたらピンクの大きな鳥がホホウホホウって」

サタン「わかったストップ」

レイ「(プレート:放送事故)」





~~~


サタン「さて、本題だが――」


ドラコ「あたしが?」

ウィッチ「ドラコさんと……」

ドラコ・ウィッチ「「入れ替わり~!?」」


サタン「某売れ筋映画みたいなリアクションするな」

ウィッチ「断っても同じ結果になりそうですことね……」

ドラコ「でもいいじゃん!あたしやりたい!!魔法使いやってみたい!!」

ウィッチ「うーん…わたくしも、火を噴ける体に興味がないわけではありませんわ」

サタン「交渉成立だな、では早速、二人とも二対になってる魔法陣に立ってくれ」

ドラコ「ここ?」

ウィッチ「わたくしはこっち側ですわね」

サタン「では、魂の入れ替えを行う!」

ドラコ「!?」

ウィッチ「目の前が、真っ白に…!」




サタン「気分はどうだ?」

ウィッチ「どうって言われても、いつも通りだよ」

ドラコ「…あれ? わたくしが目の前に……えっ!?」

ウィッチ「入れ替わってる-!?」

サタン「そのリアクション危ないから」

ドラコ「へー、本当に尻尾って感覚ありますのね……、動かせる……」

ウィッチ「角も尻尾もない! と、いうことは、普段着れないあんな水着やこんな水着も!?」

ドラコ「ちょ、ちょっと! 人の体でハレンチな恰好しないでくださいまし!!」


ウィッチ「いっつも黒い服着てるし、たまには派手に赤とかピンク着てもいいじゃん」

ドラコ「ウィッチのアイディンティティだから! 衣装が無くなったら人間と見分けつかないから!!」

サタン「(気にしてたのか…)」

ドラコ「ウィッチこそ魔法使いの本家にして元祖!
    ちょっと魔法を操る人間と一緒にされては名が廃りますわ!」

ウィッチ「わかったわかった、ちぇー、ウィッチ色々な服似合いそうなのにー」


~~~


ドラコ「さーて、それでは早速、ホウキの無い飛行を試してみますか!」ググッ

ドラコ「……あ、あれ? 思ったように動かない……?」グッ

ウィッチ「何してるの? もっとこう、グワーってやらなきゃ!!」

ドラコ「そんなこと言われても……、飛び方教えてくださいまし!」

ウィッチ「飛び方て言っても、こんな感じにバッバサーッてノリでいけるよ!」

ドラコ「いや私の体でジェスチャーされてもわからないから!」

ウィッチ「だって、意識して飛んだことないしー」


~~~


ウィッチ「ファイアー!サンダー!」

 ボウッ バチバチ


ウィッチ「やった、できた! あたしにも魔法が出来た!!」

ドラコ「……まあ、ウィッチなら幼年で出来て当然の魔法ですけれど」

サタン「威力も微妙だな」

ウィッチ「出来たこと自体がすごいんだって、もっと褒めてよー!」

ドラコ「わたくしの体でそんなしょっぱい魔法使わないでくださいまし、あるでしょう、メテオとか」

ウィッチ「ウィッチの術式見せて貰ったけどあんな複雑なの頭の中で組めないー!!」

ウィッチ「あとホウキ全然乗れないんだけど!」

ドラコ「それは…わたくしも5年は修行しましたし、説明も難しいわね……」

ウィッチ「5年……、……諦めるかぁ……」ショボン

ドラコ「いいじゃない、素で飛べるんだから」

ウィッチ「翼無しで飛ぶ世界を見てみたかったのー!」

ドラコ「しかたないわね、今度ホウキ二人乗りさせてあげますわよ」

ウィッチ「ホント!? やったー!」

サタン「ほら、練習はその辺りにして、そろそろ町へ出向くぞ」

ウィッチ「あ、そういえばそういう企画だったね!」

ドラコ「忘れかけていましたわ、……一応、口調も隠していきま…いこっか!」

ウィッチ「そうだね! あ、いや、そうだでございましてね!」

ドラコ「すごく不安なのですけれど……」

サタン「……私も少し離れて見守っていよう」


~~~


ドラコ「ブラックホール! メテオ!」

ドラコ「……、タキオン! クエーサー!」

ドラコ「アイスストーム! サンダー!」



ドラコ「全く出ないじゃない! なんなの!?」ゴォー

ウィッチ「あっつ! ちょっと火吹かないでよ!」


ドラコ「この火もどうすれば吐けるのかよくわからないし、何かありませんの?」

ウィッチ「そんなこと言われても、歌って踊れて火も吹けて強いアイドルは体が資本だし……」

ドラコ「アイドルの仕事にしてはきつすぎませんこと!?」


アルル「おーい! ドラコ、ウィッチー! おはよー!」

シェゾ「お前にしては早起きだな、珍しい」


ウィッチ「おー、おっはよー!」

ドラコ「ちょっ」

アルル「……どしたのウィッチ、朝から元気だね」

シェゾ「変な薬でも飲んだか?」

ドラコ「(ドラコさん!そんな子供っぽい挨拶やめてくださいまし!)」ヒソヒソ

ウィッチ「(おいっすも大概だと思うけど…)」ヒソヒソ

ドラコ「(なんですって!?)」ヒソヒソ

アルル・シェゾ「「?」」

ウィッチ「ああ、大丈夫大丈夫、なんでもないよ…ですわよ」

ドラコ「気にしなくってよろし…いいからね!」

アルル「……、入れ替わってる?」ピーン

ウィッチ・ドラコ「「早っ!!」」




シェゾ「まーた変なクスリのトラブルかと思ったが」

アルル「ラジオの企画なんだ…っていうかボク呼ばれてないんですけど……」


ウィッチ「今回はあたしたちとサタン様が司会だし」

アルル「一応ボクとアミティの企画なのに乗っ取り多すぎなんだって!」

カーバンクル「ぐー!」

シェゾ「まあまあ」

アルル「それで、入れ替わった感想ってどんな感じ?」

ウィッチ「思いの外魔法使えなーい」

ドラコ「翼も尻尾も完全に飾り」

アルル「あー……、魔力があれば即使えるってものでもないからね」

シェゾ「翼で飛ぶっていうのはロマンがあるが、急に翼が出来たところで操縦効かんわな」

アルル「サタンにでも聞いてみたら? ドラコよりは説明上手そうだし」

ウィッチ「ちょっ、あたしの説明はヘタってこと!?」

ドラコ「なるほど」




サタン「慣れ」

ドラコ「わかってはいたけど現実は非情ですわね…」

ウィッチ「そもそもサタンさまのってあたしのとは絶対構造違うよねー」

サタン「そうだな…、まあ、動かすだけなら教えてやれないこともない」

ドラコ「本当!?」

サタン「肩甲骨を回す体操があるだろう? あの辺に関節がある」

ドラコ「へー……、あ、本当、不思議な感覚だけど動きますわ」パタパタ

ウィッチ「なんか見ててムズムズする弱々しい動き……」


~~~


ルルー「あら、ドラコじゃない」

ウィッチ「は…」モガッ

ドラコ「はーい!」

ドラコ「(ドラコさん…?)」ゴゴゴゴゴゴ

ウィッチ「(あ、あたしだって真面目にやってるんだよぅ……)」ヒソヒソ


ドラコ「(幸いまだ視界外、あなたが側に居ると
     即ボロが出るからちょっとだけ離れてなさい!)」ヒソヒソ

ウィッチ「(はあい……)」ヒソヒソ

ドラコ「(ちなみに、ルルーさんと何か約束事なんてありませんよね?)」

ウィッチ「(たぶんないと思うよ!)」ヒソヒソ

ドラコ「(了解ですわ、ではまた後で)」ヒソヒソ




ルルー「忘れたとは言わせないわ、ここで会ったが百年目!!」

ドラコ「(ドラコさーーーーーーん!?)」


ルルー「このわたくしに喧嘩を売るなんて、良い度胸ですわ」ポキポキ

ドラコ「ちょ、ちょっと身に覚えが」

ルルー「なんですって!? あなたが一昨日、明後日世界一の
           美少女戦士の座をかけて格闘対決を申し込むって言ったんじゃない!!」

ドラコ「(ドラコさーーーーーーーーーん!!!!!)」


ドラコ「ま、まって! ちょっと待って!!」

ルルー「問答無用!!」







ドラコ「……きゅぅ」プスプス

ルルー「……弱っ……」

ドラコ「だ、だから待ってって……」

ルルー「アンタ、あのドラコケンタウロスよね? 自称会員No1の」

ルルー「別個体? ……しょーじきアンタ達見分けつかないのよね」

ウィッチ「ごっめんウィッチ思い出した! ルルーは今日格闘対決の約束が――」

ルルー「えっ?」

ドラコ「……ドーラーコーさーんー……?」ゴゴゴゴゴゴ…


ウィッチ「ご、ごめんって…」

ドラコ「そろそろドラゴンの尻尾とか仕入れたいと思ってましたのよねー……」

ウィッチ「ぎゃーごめんって! 許して!!」

ルルー「……あー……、事情を察しましたわ」


~~~


ウィッチ「おいっーす!ごきげんようございますわ!!」

アミティ「ウィッチだ、こんにちは!」

ラフィーナ「ごきげんよう」

シグ「こんにちはー」

アミティ「いっつも森にいるのに珍しいね」

ウィッチ「今日はちょっとこっちを散歩したい気分だったんだでございますわー」

アミティ「へー」

ラフィーナ「そういえば、最近おしゃれコウベさんのお店に
       変な物が入荷しましたの、見に行ってはいかが?」

ウィッチ「ありがとー! ですわ!」






アミティ「ウィッチってあんなだったっけ?」

シグ「だったんじゃない?」

ラフィーナ「ちょっとおかしかったような気も…?」



ドラコ「(関りが薄いとはいえあんなガバガバな態度で
      気づかれないとなんだかムショーに腹が立ちますわね…)」



~~~


ドラコ「ちょっと、歩みが遅れてましてよ?」

ウィッチ「待ってよウィッチー、ウィッチの体って体力クソすぎ……」ゼェゼェ

ドラコ「失礼ね…、まあ確かに、この体だと全然疲れない感じはするけど」

ウィッチ「そりゃあ飛ぶ方が疲れるし、歩くくらいじゃ全然ヘーキだよ」

ドラコ「見てるぶんには飛んでる方が楽そうですのに」

ウィッチ「いやー、離陸と着陸がキツイから平地と短距離なら歩いた方が楽チンかなー」

ドラコ「でもアナタいつも飛び回ってますわよね」

ウィッチ「ほら、横断歩道のシマシマとか敷石とか一々跳び越えたい感覚、ない?」

ドラコ「……、小学生で卒業しましたわ」

ウィッチ「じゃあ何はなくても機嫌良くてホップステップジャーンプ!みたいな?」

ドラコ「…………、アナタって悩み無さそうね」

ウィッチ「どういう意味!?」



~~~


ウィッチ「ちょっと考えてみたけど」

ドラコ「これ以上ドッキリをしかける相手が思いつきませんわね」

ウィッチ「プリンプの人達とはそんなに深い付き合いでもないしねー」

ドラコ「もう数日やる予定だったけれど、戻してもらいましょうか」

サタン「そうだな、思っていたよりも交流が狭いな」

ウィッチ「わ、サタン様」

サタン「グダグダになりそうだ。この辺りにしておこう」

レイ「(プレート:それが良さそう)」



~~~


サタン「それで、どうだった? 一日街を練り歩いた感想は?」

ウィッチ「普段と違って、そこそこ楽しかったけれど…」

ドラコ「ちょっとつかれたぁ……」

サタン「人間同士の入れ替わりならまだしも、種族が違えばそうなるだろうな」

ドラコ「サタン様ってよく変な物に化けるよねー」

サタン「あれは…本来無い器官を私流に補っているだけだから入れ替わりとは違うぞ」

ドラコ「ムズカシーことわかんないけど、ウィッチの真似はムズカシーってわかった」

ウィッチ「ドラコさんのマネの方がよっぽど難しくってよ…あのテンション出せませんわ」

サタン「とりあえず、一方ついたということで」

ウィッチ「それでは私が」

ドラコ「あたしがやる!」

ウィッチ「譲りませんわよ!」

ドラコ・ウィッチ「「シーユー☆ネクストタイム!!」」



終われ

投稿ありがとうございました!
1月の間死んでて申し訳ありませんでした…蘇生しました(`・ω・´)
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ぷよぷよ☆ラジオ!

アルル「リスナーのみなさんこんにちは! ぷよ☆ラジの時間だよ!」

アミティ「本日はP.N『私カーボンローラー、あなたの後ろにいるの』さんからのご投稿!

     リルル、シェル、シグ、アミティ、サタン、ルルー、
     フェーリ、リデルの8人でスプラトゥーンの世界に行かせてやってください!
     ブキは今ある全部から選ぶかんじで!ステージはデカラインでイカよろしくー!


     とのことだよ! これアレだよね? ちょっと前に流行ったアレだよね?」

アルル「……遅くない?」

アミティ「遅くないよ! つい最近も公式大会あったし遅かったとしても放送してないこっちの責任だからね!?」

アルル「そ、それもそうだね…」

アミティ「とりあえず場所はサタンになんとかしてもらおう」

アルル「サタンカモン!」

サタン「待たせたなアルル!」

アルル「三秒も待ってないけど」

サタン「呼ばれるだろうなと思って放送開始からスタンバイしてた」

アミティ「(ストーカーかな…)」

アルル「(…ストーカー…)」

サタン「な、なんだその目は! 頼み事なら聞いてやるからそんな目で見るな!!」

アミティ「じゃあ早速で悪いんだけどこれお願い!」

アルル「また仮想世界かなんかでサクッとよろしく」

サタン「…結構作るの大変なんだぞ?」


~~~


サタン「出来たぞ! ついでに投稿者希望のメンバーも揃えておいた」

アルル「おつかれ、帰っていいよ」

サタン「アルル!?」ガーン

アルル「冗談だって、ありがとサタン。帰っていいよ

サタン「帰れは冗談じゃないのか!? 私も希望メンバーの一人だからな!?」

アミティ「そういえばそうだった」

アルル「後のメンバーは――」

シグ「やあ」

リデル「アミさーん」

アミティ「あ、二人も一緒なんだ!」

リルル「ふぅん…、これは見たことがあるよ、武器で戦うゲームだね」

シェル「ほう…、仮想空間ともなれば、安心して全力が出せるな」

フェーリ「……、アタシはこういうのあまり得意じゃないんだけど……」

サタン「ブキは腕力に関係無く一番持ちやすい重さに変化するから安心しろ」

ルルー「さすがサタンさま! 細やかな気遣いが出来るところもステキですわ!!」ギュッ

サタン「そうだろうそうだr――ああああああああああああ!!!!!バキバキバキバキィ!!!

アルル「腕力自体は普通に反映されるんだ……」


~~~


サタン「で、では……、手始めに、わからない者もいるかも知れないので説明からだ」

アルル「(相変わらず回復力すごいな)」

サタン「先ず、この世界のルールと戦い方について説明しよう」

サタン「始めにお前達にはこの中から好きなブキを選んで貰い、
    全員選び終えたらバトルマップに転送する…ここからがポイントだ、
    このブキからは実弾ではなくインクが出て来るのだが、それを使って陣取りをして貰う」

リデル「ふぅん…、こんなに色々あるのに陣取りゲームなんですね」

シグ「なんか…、ジミ」

サタン「ただの陣取りじゃないぞ。自分達の色のインクには隠れることが出来て、
    更に相手を倒すことでその周囲に倒した側の色のインクが散らばるのだ」

リルル「と、いうことは、足場を塗ることで視界が取れて自分は奇襲がしやすくなるわけだ」

シェル「自分の色のインクにしか隠れることが出来ない…つまりそういうことだな」


アミティ「バトルガチ勢の理解が早い!」

リデル「要約してくれるので助かるといえば助かりますね……」

サタン「試合時間は三分。その間に、より多くバトルマップを自軍の色で染めたチームの勝利となる」

サタン「ちなみにチーム分けはランダムに設定されている」

リデル・ルルー「「サタン様(お兄様)と同じチームがいいです(わ)」」

シェル・リルル「「こいつと敵がいい」」

サタン「はいはいランダムランダム、とっととブキを選べ」



~~~


【青チーム】


シェル「……結局同じチームか……」ギリ

リルル「このゲームに*FFが無くて良かったね!」

*FF=フレンドファイア。味方を巻き込んだり背中から撃てる仕様。

ルルー「アンタ達見てるとアルルとシェゾが仲良しに見えてくるわね……」

リデル「ピリピリしててこわいです……」





【赤チーム】

フェーリ「凶暴なのが敵に揃ってしまったわね……」

サタン「案ずるな、この私が味方となったのだぞ」

アミティ「あれ? アルルは?」

シグ「さっき、あっちいった」


アルル「ボク実況席だった…」

レイ「(プレート:解説はテロップを入れて行きます)」


~~~


サタン「試合開始の合図はカーバンクルちゃんにお願いした」

サタン「風船が破裂したらスタートだ」



カーバンクル「ぐぐー」プクー

カーバンクル「ぐっ!」パァンッ

 >GO!!<


ルルー「(懐かしい)」

アルル「(懐かしい)」




アミティ「初心者向けっぽかったから選んでみたけど…、これ簡単に撃てるね!」パパパパパ

サタン「『わかばシューター』か…少々射程に欠けるが性能のバランスが良く燃費も良い」

アミティ「トリガーを引くと弾が出て、このレバーを押し込むとボムが出るんだね!」

サタン「弾とボムは背中のボトル内のインクから生成される。ボムを使いすぎると弾が出なくなるから気をつけろ」

アミティ「りょーかい! で、とりあえず地面を塗っていけばいいの?」

サタン「そうだ。塗られた地面の上に居る時は足が速くなり攻撃時以外相手から見えなくなる」

アミティ「イカにはならないんだ」

サタン「逆になりたいのか?」

アミティ「……いや……、そういえば、そのブキってなんだっけ?」

サタン「これか? これは52ガロンだ。燃費は悪いが威力が高く、この小さな弾を二発も当てれb」パンッ

 ザッ スパァァァァン!!

【 サタン をたおした!】

アミティ「!?」

アミティ「な、何!? 今一瞬何かが通りすg」

 バチュン!!

【 アミティ をたおした!】



アルル「おっと!? ここで中央を塗っていた二人が一網打尽に!?」

アルル「速すぎて全く見えなかった…、一体今何が!?」

レイ「(プレート:スロー再生)」


~~再生~~


サタン「当てれb――」

シェル「………」ザッ



アルル「あれは…シェル!」

レイ「(プレート:よく見ると植木鉢の上が染められているね)」

アルル「あの小さな空間に潜んで待ち伏せしていた…!?」


シェル「切り捨て御免」スッ


スパパパパパパパパァァン!!


【 サタン をたおした!】


アルル「見えた! あのブキは――パブロ!」

レイ「(プレート:振るのが速すぎて一瞬に見えたけど、5弾ヒットさせている)」

アルル「威力が低い上に近接じゃないと戦えない上級者向けブキ…完璧に使いこなしている……!」


アミティ「何かが通りすg」


 キュインッ


アルル「!、映像ストップ! 見てこれ、ほんの一瞬だけど――」

レイ「(プレート:視界の外側から、赤いレーザーが映った)」

アルル「――照準を合わせられている!」


 バチュン!!

【 アミティ をたおした!】


アルル「今まで照準は映ってなかったよね!? 一体どこから!?」

レイ「(プレート:別のカメラで根元を見てみよう)」


リルル「………」フッ


アルル「リルルだ! あんな遠くから!?」

レイ「(プレート:あれは…リッター3Kスコープ)」

アルル「射程は全ブキ中最高、そのぶんチャージ時間も最長で当てにくい長距離銃」

レイ「(プレート:狙撃も出来るんだ…)」

アルル「ボクも魔法を当てるのはそこそこ得意だけど…あそこまでは出来ないかなあ……」


~~~


サタン「酷い目にあった」

アミティ「すごく心臓に悪かった」ドキドキ


シグ「おかえり」

アミティ「シグは何を使ってるの?」

シグ「これ」ブンッ バシャァッ!!

サタン「ダイナモローラーか、燃費は最悪で連射も最低だが、
    一発一発の威力が高く範囲の広い中射程のローラーブキだな」

アミティ「なんか似合ってるね!」

シグ「どうも」バッシャバッシャ

サタン「塗り効率が良いのでスペシャル技を発動しやすく、敵の索敵も出来る」

アミティ「シグ、それもうスペシャル使えるんじゃない?」

シグ「やってみる」キュピーン

サタン「さあ、敵の居場所を探るのだ!」

シグ「うしろ」

サタン「えっ」

 ゴシャァッ!


【 サタン をたおした!】

ルルー「ああサタン様! わたくしの愛の一撃、受け取ってくださいまして?」

アミティ「いつのまにこんな近くに!?」

シグ「カーボンローラー」

アミティ「カーボン…、そっか、ボムで壁を塗って伝って来たんだ!」

ルルー「わかったところで貴方達に勝ちは譲りませんわよ、サタン様に活躍を見て貰うの!」

アミティ「タダでやられるあたしじゃないよ!」ピキーン 【バリア】

ルルー「!、しまっ――」

【 ルルー をたおした!】

アミティ「やったあ! あたしの勝ち――」

シェル「フッ!」バッ

アミティ「うわっ!? び、びっくりしたあ」キュイン

シェル「………」バババババババ

アミティ「ふふん、でもちょっと出て来るのが速かったみたいだね、まだバリア効果時間だよ!」キンキンキン

シェル「………」バババババババババ

アミティ「無駄無駄無駄ァ!って速すぎて狙いが定まらない!?」

アミティ「い、いやでもあたしは無敵! 数撃ちゃ当たる……」

シェル「………」ババババババババババババババ

アミティ「だから今あたしを殴ってもちょっと押されるだけだって――」

アミティ「――ん? 押される? あっ、待ってちょっと待って!!」

シェル「………」バババババババババババババババババババ

アミティ「あたしの後ろって確か池――あっ」キィンッ ツルッ


 ボシャン


シェル「たわいない…」フッ




アルル「アミティここで水ポチャ! 泳げないよね大丈夫!?」

レイ「(プレート:例え泳げてもこのゲームでは水に落ちたらアウト)」

アルル「あ、そうなんだ…たしかにブキもインクだし溶けちゃうもんね」


~~~


アミティ「復活!」ザッ

シグ「うへー…」ザッ

アミティ「あれ、シグやられてたんだ」

シグ「カーボンがうしろに……」

サタン「いつのまにかリルルにかなり手前に位置取られているな…」

アミティ「あれ先に落とさないとどこ行っても狙撃されちゃうよ」

サタン「私に任せろ!」バッ パンパンッ!

アミティ「! ガロンの弾で点々と作った道の上をジャンプしてる!?」

サタン「リッターはこうして一気に距離を詰められると弱い筈だ!」バサッ


サタン「悪いな、この闇の貴公子がそのハート、撃ち抜かせて貰う!」

リルル「………」イラッ


アミティ「セリフが最高にうざいけどこれいけそうかも!」

シグ「すごくうざいけどいけそう」



サタン「喰らえ!!」パンッ

リルル「……どこ狙ってるの」キュインッ

サタン「ありゃ? ア゙ッーーーー!!」ピチュンッ


【 サタン をたおした!】


シグ「だめそう」

アミティ「ただうざいだけだった」


アルル「サタン魔法以外ポンコツだから…」

レイ「(プレート:止まってる相手にまさかの全外し)」


~~~


アミティ「もう無理だよあれ鉄壁だもん!!」バシャッ

シグ「またやられたのか」

アミティ「リルルの背後から近づいたら凄まじい速さで振り向いて撃ち抜かれて恐怖だった」

サタン「道を作ろうとしたらシェルに斬り殺された」

アミティ「ルルーもうろついてるしあのリッター落とせないよ! 無理!!」

サタン「まあ待て、諦めるのはまだ早い」

アミティ「え?」

サタン「開幕からずっと一人居なかったと思わないか?」

アミティ「……、あっ!」


アルル「ここで残り30秒、リルルの周囲は鉄壁の守り! これは決まったか!?」

レイ「(プレート:そうでもない。この戦況ミニマップを見て)」

アルル「!、これは……!」



リルル「フフッ……、もう誰もボクを倒せない。ボク達の勝利は確定だね」

リデル「た、大変です!」

リルル「リデル?」

シェル「自軍の警備はどうした」

リデル「それが、隅々まで塗り終えたので偵察に出たら――」


フェーリ「終わったわ」スタッ

アミティ「フェーリ! どこ行ってたの?」

フェーリ「このルールを聞いてピンと来たの……、やるべきことは戦闘じゃない」


 『FINISH!!


赤チーム 52% vs 青チーム 45%


アルル「これはまさかの、戦闘で大敗していた赤チームが僅差勝利!!」

アルル「中央は完全に抑えられていたのにこの結果!」

レイ「(プレート:これを見て欲しい)」



リルル「寄り道ルートが全部塗られている?」

シェル「……それが?」

リデル「それがじゃないですよどういうゲームだと思ってたんですか」

リルル「敵倒して拠点守るゲームでしょ?」キョトン

シェル「たくさん殺せば良いんだろ?」キョトン

ルルー「邪魔者をぶっ飛ばしてサタン様に突撃するゲーム?」キョトン

リデル「(戦闘面以外のルールをまるで理解していない…!)」




サタン「このゲームは陣地取り、メインの中央以外の細道や脇道もカウントされるというわけだ」

フェーリ「だから塗りやすそうなもみじシューターで、戦闘を避けて塗って回ってたってワケ」

シグ「おー」

アミティ「やるじゃん!」

フェーリ「言い換えればアナタたち三人とも囮ね…」

アミティ「うっ…そう言われると素直に喜べない……!」

サタン「ま、まあ……結果的に勝てたからな!」


~~~


シェル「その程度か!」ザッ

リルル「まだまだぁ!!」パパンッ!



サタン「終わったのでマップをフリー解放したらなんか1vs1の決闘始まった」

アルル「楽しそうだしほっとこう」

アミティ「それじゃあ、シーユー☆ネクストタイム!」


終われ

投稿ありがとうございました!
私はこのゲーム、最高S+90までしか上がれませんでした…あと一歩でカンストならず(-ω-` )

ぷよぷよ☆ラジオ!

アルル「リスナーのみなさまこんにちは! ぷよ☆ラジの時間だよ!」

アミティ「本日はP.N『シオン』さんからのご投稿!

     異世界組を入れて特徴を反転させてください!
     アミティやアルルにレイくんもよろしくおねがいします!
     たとえば白いラグ、よく喋るレイくんみたいな感じです!


     とのことだね、こんな大がかりなことが出来るのは」

サタン「呼ばれる気がして」

ハーゲン「揃っておいたぞ!!」

ぐーたん「無茶企画ゴリ押し三銃士と呼んでくれ」

アミティ「長いしダサいよ」


アルル「久々の放送なのによく予想して来れたね」

ぐーたん「この私が本気を出せば未来予知など造作も無いのだよ」フッ

アミティ「わーぶれない無駄遣い」

アルル「そういうわけで更なる無駄遣いよろしく」







アミティ「そして世界は光に包まれた」

アルル「……、…………、ボクたち変わってなくない?」

サタン「知ってるかお前達」

ぐーたん「0にマイナスをかけても0だ」

アミティ「個性がないって言いたいのか!!」

アルル「本当にみんなには変化あるの?これ」

サタン「スタッフを見てみろ」

レイ「まあ今回の収録はチョイヤバって感じ? そこそこイージーそうだし早めロケっしょ」

アミティ「チャッラ!!」

アルル「こんなチャラいレイくん嫌なんだけど!!」


ぐーたん「なら早めに収録を終わらせることだなー」

サタン「ちなみに日付が変わる頃には戻るからな」




レイ「チャッチャロケ行きましょ-、もう昼過ぎだし? 巻いてこ巻いてこ」

アミティ「き、気を取り直して……スタッフもこう言ってるし、行こっか」

アルル「そ、そうだね、色々面白いことになってそうだし……」

アミティ「それじゃあ、しゅっぱーつ!」


~~~


「~だぜ!」「うんうん」「ふぅん…」


アルル「誰かの話し声が聞こえるけど……、……誰?」

アミティ「……声には聞き覚えあるけど、イメージとかけ離れすぎてて自信が」

アルル「ちなみに誰と誰と誰だと思う?」

アミティ「声的にはラフィーナとシグとリデル


ラフィーナ「あっ! アミティとアルルじゃねーか、元気してたかだぜ!」


アミティ「やっぱりラフィーナだった!!」

アルル「何あの口調違和感しか無いけど!!」

シグ「よう二人揃って今日もラジオの収録? 楽しそうだねぃ」

アミティ「シグもなんかチャラいし!!」

アルル「大人しいの対義語がチャラいっておかしいだろ!!」


リデル「ってゆーかぁ、最近私出番少なくない? マジヤバなんですけどぉカメラ映ってるぅ?

アミティ「誰だよ!!」

アルル「一昔前の小ギャルみたいになってるよ!!」

リデル「あぁ!?誰が一昔前から出番貰えてないから時代に遅れてるって!?」

アミティ「言ってないよ!!」

アルル「反転してもリストラの傷は深いのか……」



~~~


 「あら、アミティさん」


アミティ「!!!」ビックゥ

アルル「この声は……」

アコール「今日もアルルさんと仲が良くて大変結構だけど、宿題は……?」

アミティ「明日やるつもりでした!!」

アルル「清々しい!!」

アミティ「(で、でも、今日は先生も反転してるはずだから怒られないかも……)」

アルル「その思考がクズいよ」

アミティ「読まないでよ!」

アコール「へえ……、この私が直々に作った宿題をサボるとは良い度胸してんなァオイ!!」ビキィ

アミティ「!?」

アコール「一発キッツイお仕置き浴びせねえとな!!フェルマータ!!!」

アルル「ちょ、ちょっと先生!?」

アコール「――ファンデチュード!!」




 \チュドォォォォォォォン/




アコール「ったくよぉ、ちょっとはこっちの身にも……」ブツブツ

アコール「あっと、答えのヒント書いてある紙落としちまった、いけねーいけねー(棒)」ヒラッ

アルル「こ、これは……表向きは怖いけど隠れた優しい面も見せるスケバン先生!!」

アルル「なるほど、表向きは優しくて黒いを反転させるとこうなるのか……」

アミティ「どっちにしろあたしはボコられてるけどね!!!」ボロッ



~~~


シェゾ「お前は…いらない!」


アルル「………」

アミティ「………」


シェゾ「このミルクは低温殺菌を謳ってはいるものの脂肪分の量が……」ブツブツ

シェゾ「俺の作るカフェオレにはこんな安物不要だ……いらないな」

シェゾ「そしてこのコーヒー豆! お前もいらない!!」



アルル「う、うざあ……」

アミティ「ただの好みにすっごくうるさいひとになってる……」

シェゾ「アルル? 俺は忙しいんだ、今はお前は…いらない!

アルル「面と向かって言われるとめちゃめちゃ腹立つな! ダイアキュート!!」キュィン

シェゾ「あっ!待て違う! お前の力は、だ――」

アルル「問答無用! ヘブンレイ!!」


\チュドオォォォォン/



~~~


アミティ「あっレムレス!」

レムレス「ア゛ーーーーーー!!!」ビックゥ

アミティ「!!?」ビクッ

レムレス「な、なんだ!? 僕は怖いんだぞ!!側に来るな!!」ピリピリ

レムレス「君達も僕のお菓子を狙ってるんだね!?そうなんだろう!?」

アルル「い、いや……」

レムレス「僕の側に寄るなァ!!助けてフェーリ!!!」サッ

フェーリ「……、……………、ごめんなさいね」

アミティ「(疲れた目をしている……)」

アルル「(彗星の魔導師がフェーリの後ろに隠れるなよ……)」

アミティ「反転の方向性が極端すぎると思うんだ」

アルル「むしろ口癖が強調して反転されたせいでより痛い人になってるよ」



~~~


りんご「おや、こんにちは」

まぐろ「こんにちは☆」

アミティ「こんにちはりんごちゃんにまぐろくん!」

アルル「……、なんというか、あんまり変わりがない?」

りんご「? ええ、私は普段通り心身共にとてもしなやかにすごしておりますが」

アミティ「元気そうだけど……、………?」

アルル「(しなやか……?)」

りんご「この世のことは全て倫理で科学的に革命出来なければならないのです!」

アミティ「あっ(察し)」

アルル「……これは……」

りんご「幽霊などというひ…、非常識?なものは、未実装科学に過ぎず――」

りんご「――その存在をじ、実現? することは、不可避なのです!」

アミティ「めちゃめちゃ頭悪くなってる!!」

アルル「難しい言葉使おうとしてるけど全滅だよ!!」

アミティ「正しい言葉を当てはめるテストみたいになってるよもう!!」

りんご「だからなんかめっちゃヤバいアレをどうにかするにはなんかこうしましょう」

アミティ「ついに語彙力までクソになった」

アルル「尽きるの早いなー」


アミティ「じゃあまぐろくんは剣玉関係かな?」

まぐろ「僕の剣玉が見たいのかい☆」スッ



まぐろ「五秒で自分を亀甲縛りに出来ます☆」ギチッ

アミティ「色々な意味でヤバいよ」

アルル「色々な意味でアレな光景すぎてこっちの語彙力までアレになるわ」



~~~


アミティ「異世界の人たちも来てるみたいだけど……」

アルル「あれラグじゃない?」

アミティ「え? どこ?」

アルル「ぼらあれ、あそこ立ってる真っ白のやつ」

アミティ「ああ日光に同化してて見えなかった」

白いラグ「ひどくないか!?」


アミティ「あ、聞こえてた」

白いラグ「俺の色がおかしい」

アルル「(自覚症状あり?)」

アミティ「(魔法耐性ありそうだもんねラグ)」

白いラグ「お前達何か知ってるのか? みんなおかしいしいったいなんなんだよこれ」

アルル「ああ、なんか最近そういうウイルスが流行ってるらしいよ」

アミティ「なんか一日くらい放置してれば治るって」

白いラグ「ふーん、じゃあいいか」

アルル「(信じちゃった)」

アミティ「(耐性あるないの問題ではない)」


白いラグ「ところでこれを見て欲しい」

アミティ「?」

白いラグ「うおおおおおお」ゴゴゴゴゴゴゴ

白いラグ「見てこれ全く締まらない」

アミティ「白いだけで迫力が全然ないね」

アルル「夜道でもわかりやすくていいじゃん」

白いラグ「真っ白いのが暗闇に浮いてたら逆に怖くないか?」

黒いホーリー「どうせ何しても馬鹿力で怖がられるんだから一緒でしょうに」クス

白いラグ「おい俺達のマスコットが発言まで黒くなってるが!?」

青いレティ「……天使ちゃんの口が悪くなっては困る。が、黒天使も可愛らしくて良いな」

白いラグ「レティはレティでクールになった以前にキャラが違う!!」


白いラグ「待って俺だけ中身変わってないのなんで!?」

アミティ「あのラグが突っ込みに回らざるを得なくなっている」

アルル「(フェーリカラーのホーリはともかくレティはただの青ぷよ帽被ってるだけに見える…)」


~~~


リティ「……な、なんだか今日は……落ち着かないな……」オドオド

ピーナ「わたくしにお任せですわ!」キリッ


アルル「臆病なリティに勇敢なピーナ」

アミティ「まあ順当だとしても」

ハグ「………💀」

ハグ「はあ……にんげんはどうしてうまれるのだろう……💀」

アミティ「ハグどうしたのこれ!?」

アルル「語尾が気持ち悪いことになってるけど……これはいったい……」

ハグ「しあわせから、ひとつとるだけで……かみひとえ……💀」

アミティ「幸せから、一つ……?」

アルル「あっ! つらそうなハグ!」

アミティ「幸→辛……そういうことか! くだらなっ!!」



~~~


リルル「あーだる……めんど……息するのめんど………」ゴロゴロ

シェル「どうしてそこで諦めるんだそこで!!オイ!!!起きろ!!!!!」


アミティ「どこかで見た光景」

アルル「凜々しい⇔臆病とは限らないのか」

アミティ「まああの二人も凜々しいって言っても結構性格違ったしね」

アルル「そしてシンプルに熱くなるシェル」


シェル「決闘だ!!おい!!!今日こそ決着付けるぞ!!!!!」

リルル「明日でいーじゃん……、あーあ、口開けてたらカレー降ってこないかな」


アミティ「普段のアルルみたいになってる……」

アルル「え゛!? まって普段のボクあんなん!?」ガーン



~~~


アミティ「ふぅ……、大体見て回ったかな?」

アルル「スタッフ、尺は?」

レイ「いやー、バッチリっしょこれ取れ高期待できるっしょー、帰りミファスレでバンハーグでm」

アルル「よし早く帰って寝よう!!」

アミティ「シーユー☆ネクストタイム!!」



終われ

投稿ありがとうございました!
だいぶ間が空いてしまい申し訳ありませんおのれ広告

ぷよぷよ☆ラジオ!

アルル「リスナーのみなさんこんにちはー! ぷよ☆ラジの時間だよ!」

アミティ「本日はP.N『れいみん』さんからのご投稿!

      前にやった切ない話大会的なのをまたやって欲しいです☆
      ティ、エス、マグロくん、リデルちゃん、ヘンタイおにーさん、
      スタッフは絶対で!あとは呼んでも呼ばなくてもオーケーです☆


     ……こ、これは……終わったあとなんとも言えない気分になる伝説の」

アルル「ああ……ボクは遠慮しておこうかな……」

アミティ「今回はあたしも観る側にしておこう…精神が持たない……」

レイ「(プレート:よほどの長期視聴者じゃないと何言ってるかわからないと思う)」

アミティ「そんなの始めたらわかることだよ……嫌でもね………」ズーン

アルル「始まる前から思い出してブルーになってちゃだめだよアミティ……」


~~数日後~~


エス「ここが会場ね、何か書いてあるわ。読んで、ティ」

ティ「……えーっと、『復刻!切ない話大会』?」

エス「なによそれ」

ティ「おれが聞きたい」

りんご「……あー……なんというか、あれです、めちゃめちゃブルーになるやつ」

リデル「あれはしばらく地味に引きずりますよね……」

ティ「全くわからないしそもそも何をすればいいんだよ!?」

シェゾ「だから、ブルーになったっていうか、切なくなった話をするんだよ」

ティ「そう言われても、いまひとつイメージが沸かないぞ……」

エス「切ないって表現するには難しい感情よねー」

レイ「(プレート:……しかたない、ではここは僕がスタッフとして先発を)」

リデル「よろしくおねがいします」

シェゾ「ラジオだからプレートは置いとけよ」

レイ「(プレート:わかってる)」ポイッ


レイ「……、プリンプって、いろんな行事やるよね……」

シェゾ「そうだな、俺の故郷も祭り事は賑やかだったが負けず劣らずだ」

ティ「観光してると楽しいよ」

レイ「皆で遊んで、記念写真撮って、楽しい時間を生きた証を残していく……」

レイ「……僕、その写真の整理もやるんだけどね」

レイ「僕達が写ってる写真、一枚も無いんだ……」


ティ「………」

シェゾ「………」

まぐろ「……☆」

レイ「まあ、死んでるから生きた証なんて残らなくて当然だけどね……」

リデル「……っ…!」ジワッ

エス「………」フルフル

りんご「………」プルプル

レイ「どんなに楽しくても、笑顔でピースしても、アルバムに僕達の姿は――」

ティ「もうやめてつらい!!」

シェゾ「初手から重すぎるだろ!!」


レイ「(プレート:おわかり頂けただろうか)」

りんご「写らない……写真に……写らない……?」ブルブル

まぐろ「(あ、これりんごちゃんだけ違う理由で震えてるな☆)」


~~~


レイ「(プレート:おわかり頂けたところでどうぞ)」

ティ「……本当に、大した話じゃないぞ?」


~~回想~~


ティ「へー、スマホって本当色々出来るんだな……」

ティ「っと、トイレトイレ」スッ


ティ「ふぅ……」

ティ「さて、流して出るか」ボチャンッ

ティ「………、ボチャン?」



~~終了~~


ティ「振り向いた時の絶望と言ったら……」ワッ

エス「うわぁ、えんがちょー…」


シェゾ「ケツポケットは…ケツポケットはやめておけとあれほど……!

まぐろ「実に普通だけど、誰にでも起こりうることだけにより切ない……☆

ティ「まだあの利器を使いこなすには早すぎたんだ……」

りんご「大丈夫! ああいった機械はショートを防ぐため電源を入れずに少し洗ってからしっかり乾かせば」

ティ「大の方だったんだ」

りんご「ご愁傷様です」



~~~


ティ「さ、おれが話したんだから次はエスだな」

エス「いいわよ。エスが話してあげる」

シェゾ「正直お前に切ない話があるようには見えないが…」

まぐろ「めちゃめちゃポジティブなタカビーちゃんに見えるけど☆」

エス「エスがかわいいからって言い過ぎよ失礼しちゃうわね、あるわよ!」


エス「ほら、エスってすっごく可愛いけど、花の命は短いじゃない?」

エス「だからね、この美貌を維持するために、たっくさん努力してるのよ」

エス「パパにもお肌に良い効果を合成した化粧水やクリームを合成してもらってるし!」

エス「でもね、エスはいつからか、気づいてしまったの」

エス「……いくらエスが可愛くなっても、この艦内に対抗できる相手は誰もいないの」

エス「ライバルが存在し得ない井の中で、自分磨きを続けているのよ……」


リデル「ああ……果物を刺し木したのに鳥さんが渡った後だったような……」

シェゾ「戦う相手が存在し得ないのに鍛錬を続けるような感じか……空しいな」

まぐろ「ブームが過ぎて周りが誰もやってないマルチ対応のゲームにハマったみたいな☆」

りんご「豊作すぎて地に落ちたまま朽ちゆく果物のような……」

ティ「(例えがばらばらすぎてまったくわからない)」



~~~


りんご「では次は私が」

シェゾ「……あんまグロいやつはやめろよ」

りんご「大丈夫です、今度は死骸系じゃありませんから……」

ティ「(前回に一体何が……)」


りんご「私って家青果店じゃないですか? まあ果物は好きなわけですよ」

りんご「とくに家の繋がりで傷物の果物を頂ける機会もよくありましてね」

りんご「見た目が悪いだけでおいしいし、それ自体はお気に入りなのですが……」

りんご「……このあいだ、天然無農薬のイチジクを頂きまして」

りんご「やけに種が多いなって、思ったんですね」

りんご「口を離して見てみると黒いツブが全部動k」


 『ピンポンパンポーン♪ 不適切な音声が流れました。しばらくお待ちください』



レイ「(プレート:クレーム来る)」

シェゾ「グロいのはやめろって言っただろ!」

りんご「ええ……わりとあることなのに……」

まぐろ「充分グロいからね☆」

リデル「うう…もうしばらくイチジクは食べられません……」


~~~


まぐろ「次は僕が話していいかな☆」

レイ「(プレート:どうぞ)」


まぐろ「僕さ、ずっと昔から大好きなMMOがあったんだ☆」

まぐろ「みんなマナーも良くて、ギルドも作ってわいわい遊んでさ☆」

まぐろ「それが、半年、一年、三年と経つごとに、どんどん人が少なくなって☆」

まぐろ「5個あったサーバーも、一つに統合されちゃって☆」

まぐろ「……もう、ギルドには僕しか残っていなくって☆」

まぐろ「それでも昔を懐かしんで遊んでいたんだけど――ついに、サービス終了しちゃった…☆」



りんご「あー……まぐろくんそれやり込んでましたもんね」

エス「MMO? ……サービス終了? …??」

リデル「う、うーん……雰囲気はわかりますが……」

シェゾ「ゲーマーネタか? ゲームやってないとわかんねーな」

ティ「まあ、人が少なくなる切なさはなんとなくわかる」


~~~


リデル「さ、最後は私ですね…」

シェゾ「……なんとなく察した」

リデル「まあ、……皆さん、私が最後にキャラとして登場したの、何年前か覚えていますか?」

りんご「急にメタに走った!?」

まぐろ「それ以前に年数とか言いだしたらアウトでしょ☆」

リデル「今まで散々やってきましたし今更ちょっとやそっと問題ないでしょう」

レイ「(プレート:今この時点で問題しかないよ)」

ティ「そういやおれたちとぷよ勝負はしたことないな」

エス「テトリスもしたことないわね、能力が無いのかと思ってた」

リデル「そんなわけないじゃないですか、私だって、私だって、
    ほんの…ほんの五年前までは、みなさんと楽しくぷよ勝負してたんですよ!」

シェゾ「そうか五年……五年前!? もうそんな前だったのか」

レイ「(プレート:ぷよぷよ20thの発売日は2011年7月14日)


まぐろ「じゃあちょうど五年前か、結構昔だったんだね☆」

りんご「まあ私たちずっと中学生でしたしね」

まぐろ「こら☆」

リデル「ついに一般モブにまで下げられて…親友なのに、主人公の親友なのに……!

リデル「7のように事情があって出れないならまだ百歩譲って許せます」

リデル「でも、出てるのに一般モブ扱いだなんてあんまり…あんまりです!」

リデル「一作目から出てるのに、こんな扱い切なすぎます……!!」ワッ

エス「よしよし泣かないの、エスのハンカチ使う?」

レイ「(プレート:まあまあ…、それに関してはユウちゃんとかも一緒だから)」

リデル「ユウさんとかほほうどりさんとかカエルさんはモンスター枠じゃないですか!!」

レイ「(プレート:屋上)」


りんご「あわわ二次災害が!?」

まぐろ「スタッフまで平常を乱し始めた……まずいな☆」

ティ「このままだと放送出来なくなるんじゃないか?」

エス「じゃあ終わらせちゃえばいいんじゃない?」

りんご「それはすばらしい名案です! シーユー☆ネクストタイム!


終われ



オマケ


アルル「お待ちかね! ファンレター読み上げコーナー!」

アミティ「一気にいくよ、聞き逃さないようにね!

    『ティくん
     ぷよキャラテトキャラの中で一番好きです☆大変かもだけど頑張ってください☆

     レイくん
     ぷよ!!キャラの中ならあなたが一番好きです☆お仕事頑張って!

     まぐろくん
     君は二番目ぐらいに好きだよ☆この星も気に入ってます☆

     リデルちゃん
     女の子キャラの中で一番好きです☆かわいいから自信持って!

     ヘンタイおにーさん
     えっとがんばれ!!

     司会二人
     お疲れ様です☆好きってわけでもなく嫌いってわけでもなく
     普通だけど頑張ってください!』

     ありがとう!! 普通でもがんばるね!!! 普通だけど!!!!!


アルル「アミティ! ヤケにならない!!」

ティ「ありがとう……がんばるよ………」ズーン

アルル「(スマホ便ポチャ事件からまだ立ち直ってないな……)」

レイ「……、ありがと。ユウちゃんもよろしくね」

まぐろ「二番目って正直に言われると嬉しいのになんとなく負けた気に……☆」

リデル「あっ……、ありがとうございます……、私が復帰できるように、
     SE○Aさんにお手紙を!お手紙を何卒!!」

アミティ「リデル落ち着いて!」

アルル「(みんなまださっきの放送から立ち直ってないな…)」

ヘンタイおにーさん「おい呼び名がおかしいだろ!」

ヘンタイおにーさん「俺の名前表記がおかしいわどうした!!!」

レイ「(プレート:スタッフパワーで投稿者の意思に合わせた)」

シェゾ「なんだそれ変な気遣いやめろ!!!」

アルル「あ、戻った」

アミティ「なにはともあれ、ファンレターと投稿ありがとね!」


終われ


投稿ありがとうございました!
スマホポチャはリアルに私がやりかけたやつです……(・ω・`;)

ぷよぷよ☆ラジオ!


シグ「………」チラ

アミティ「一度や二度じゃないんだから挨拶でカンペ見ない」


シグ「だって、ひさびさだし……」

シグ「リスナーのみなさん、こんにちは ぷよ☆ラジのじかん」

アミティ「若干、いやかなり棒読みだけどまあいいか……」

アルル「今日のゲストは異世界から連れてきたシグとハグだよ!」

ハグ「よろしくー♪」

アミティ「本日はP.N『ねこみみこ』さんからのご投稿!
     
     ラグさんの怪力をサタン様の力で1週間だけなくしてください!
     これでいつもの崩壊オチは無くなって、
     普通にスポーツとか料理とかできたりするのかな?
     そこら辺の検証もよろしくお願いします!


     とのことだね」

アルル「たしかに、ラグが何かしたら大抵壊れちゃうもんね…」

ハグ「イライラしてたりすると、しゅくだいもできてない♪」

シグ「……ノートがやぶれてエンピツがおれる」

アミティ「それは重症だあ……」

アルル「どうにかできるのかなあ」


~~~


ラグ「俺のパワーを封じる?」

レティ「それって、ラグが折り紙とか出来るようになるってこと?」

ラグ「!、缶蹴りの缶が星にならないってことか!」

ホーリー「理科のプレパラートをへし割らなくなりますね」

アミティ「思ってた以上に日常生活への支障がでかい」

アルル「よくそれで生活出来てたねラグ」

ラグ「鉛筆とノートは特製の丈夫なやつ使ってるし机も高強度のやつ使ってるぞ」

レティ「それでも機嫌悪いと折れるんだけどね鉛筆」

ハグ「めーわく……♪」

サタン「アルル、今日は私に何をしてほしいんだ?」

アルル「かくかくしかじかで」

サタン「ふむ……、私としてはその意味不明なエネルギーの発生源は」

サタン「感情が昂ぶると出る黒いオーラだと思っているんだが」

ラグ「俺の右目が疼くぜ……」ゴゴゴゴ

サタン「それ」

アルル「ヤバそうな何かを厨二演出に活用するのやめなよ」

レティ「でも、本当にこれなんなんだろうね」

ハグ「シグのとかー、ぼくのとちがうよねー♪」ピコッ

シグ「? なんのこと?」ピョコッ

アミティ「そういえばシグ達からもなんか出てくるよね」

アルル「でもあれはタマシイっていうか、それらしいかわいい形してない?」

サタン「うーむ、ラグのも同じようなものだと思うが」

サタン「どうにかして分離出来ないものか」

アルル「いつもみたいにちょちょいのちょいで出来ないの?」

サタン「消してしまったらどんな悪影響が出るかわからないし、封じるには依代が居る」

シグ「よりしろ? ……って、なあに?」

サタン「紅い魔物の本みたいなものだ。安定して魂を置ける入れ物だな」

レティ「えー……、でもあれってずーっと昔のだよね? 今もそんなのあるのかなあ」

ホーリー「この辺りの歴史はフクザツですし、失われた文明も多いですからね」

サタン「別に安定して入れておければなんでもいい、人の器なんて丁度良いんじゃないか?」

アルル「すぐそうやって怖いこと言う」

アミティ「サタンの感性ってやっぱり魔王だよね、人間を入れ物に使うとか――」

アミティ「――ん? 人間? 入れ物?」


~~~


黒いクルーク「フフ……フハハハハ………!!」ゴゴゴゴゴゴゴ

黒いクルーク「力が漲って来るぞ……心なしか右目も疼く……!!!」

黒いクルーク「よくぞ我を自由にしてくれた!! これで世界は我の物だ!!!」

黒いクルーク「さあ先ずは我が制服する町並みを海から山まで見回りだ!!!」ダッシュ



サタン「実によく馴染んでいるな」

アルル「ラグの魂には厨二発症する呪いでもあるの?」

アミティ「何かに乗っ取られているんじゃ……」

あやクル(魂)「……元々あんな感じだった気もするが」

レティ「あんな感じじゃなかったっけ」

アミティ「そうだね」


~~~


サタン「綺麗に抜けたが」

ラグ「なんかだるい」

サタン「魂に結合していたのだし何かあったら来たら戻してやろう」

アミティ「早速ラグの人間離れしたパワーが本当に無くなったのかみてみよう」

レティ「ここに瓦があります」スッ

アルル「何故瓦が」

ホーリー「積みます」ヨイショ

レティ「どうぞ」

ラグ「そぉい!!!!」

 ドゴォッ!!!

 \パッカーン/


アルル「割れるんかい!」

ラグ「おいサタン!」ガシッ

サタン「な、なんだ、私は失敗してないぞ」

ラグ「地面が割れてない。やるじゃん!」グッ

サタン「……おう……」

アミティ「成功なんだ……」

アルル「瓦割りは素の火力か……」


~~~


ラグ「よっと」ザッ

 メゴッ!! ピューン

ラグ「うんうん、サッカーボールも視認できる範囲に落ちるな」

ホーリー「これでリデルさんに不法投棄で怒られることも減りますね」

レティ「ラグが球技に熱中しすぎたら遙か彼方に飛んでくもんね」

アミティ「……ラフィーナの暴投よりちょっと飛んでるかな」

アルル「落ちた場所は見えたけど探せって言われたらきついくらい飛んでる」


~~~



ラグ「さあ、投げてくれ」ブンッ ブンッ

ホーリー「えいっ」ポイー

 ポテッ

ラグ「届いてねえ」

アルル「ピッチャーチェンジ」

レティ「えい!」ポイー

ラグ「捉えたぜど真ん中!!」ブンッ


   \カッキィィィィィン!!/  キラーン


ハグ「ホームラン♪」

ラグ「よっしゃ!」


アルル「……完璧に着弾点見えないけど」

レティ「いや、バットが折れてない」

ホーリー「普段ならバットが反対方向に吹き飛んで二次被害が出ます」

アミティ「でも森の方飛んでったからあれ結局あとで怒られるんじゃないの?」

ラグ「………」


~~~


レティ「折り紙出来る? 折り紙」

ハグ「ツルおってみてー♪」

ホーリー「『やさしいおりがみ』の本使いますか?」

ラグ「ありがとう」


ラグ「ここをこうして」バリッ

ラグ「……ここをこう……」ビリッ

ラグ「(´・ω・`)ラグーン」バリバリ


哀れな紙「」ボロッ



レティ「……これは素で無理かぁ……」

ホーリー「その手じゃ難しいですよね」

ラグ「何故か両手ともでかいんだよな俺の手」

ラグ「まーおかげで手に魔法弾溜めて殴る技使わせたら最強だけどな」ハッハッハッ

アミティ「ラグってシグとは違う方向にお気楽だよね」

レティ「一緒に居て楽しいよ!」


~~~


ラグ「さあ、料理だ!」

ラグ「まな板もバラバラにならないし、安心して料理出来るな」

レティ「大丈夫? 手伝おうか?」

ラグ「い、いや、いい……」

ホーリー「むしろやめてください」

レティ「えー、新しいアレンジレシピ考えたのに」

アミティ「あたしのアレンジも組み込んで!」

アルル「はいはい二人とも外出てようね」

シグ「たいじょー」ガシッ

ハグ「いくよー♪」ガシッ

レティ「はあい」ズルズル

アミティ「ちぇー」ズルズル




レティ「……うーん……」

アルル「料理……としての形は成しているけど……」

シグ「……かたい……」ゴリッ ガリッ

ハグ「……こげてる……♪」

アミティ「……これじゃがいもの芽だよね……」

ホーリー「野菜が大きすぎて表面焦げてるけど中は生ですねこの野菜炒め」

アルル「そもそも野菜と肉炒めただけのものは料理と言えるのか」

ラグ「し、しかたないだろっ、普段料理なんてしないんだから!」


~~~


アミティ「魔法の威力はどうなってるの?」

ラグ「試してみるか…ハイドレンジア!!」ザッ

 バシュッ ドーン!!
 
ラグ「威力と迫力に欠ける」

アミティ「シグのハイドレンジアくらいはあると思うけど」

アルル「充分だと思うよ」

ラグ「うーん……、でもなんかしっくりこないというか」

ラグ「ゴゴゴゴゴゴゴ、みたいなのがないとイマイチしまらないというか」

レティ「確かに」

ホーリー「ラグさんの迫力はオーラあってこそですもんね」

ラグ「だってほら、今レティとの融合技出すとするだろ?」

ラグ「とりあえずあの岩に……、アシッド!」ポウッ

レティ「アクセル!」キュィィィィン

ラグ「ハイドレンジア!」バシュッ

レティ「フェアリー・フェアー!!」シュバァァァ

 シュインッ ドオオオオオオオオン!!


ホーリー「……壊れてないですね」

アミティ「普段は粉々なのに」

シグ「よわい」

ラグ「こうさ、黒と白の融合っていうのがカッコイイのに、なんかしょぼいし」

ラグ「レティの“キュィィィン”みたいなカッコイイチャージ音に対してポウッはないだろポウッは」

ラグ「ゴゴゴゴしたい」

ホーリー「その融合も失敗してませんでした?」

ハグ「いわれてみればー♪」

シグ「……すいこまれてた?」

アルル「うん、魔法が合体したっていうか、レティの魔法に吸収されたような……」

レティ「うーん……、正直、一人で撃った時より威力無いような気がしたんだよね」

ラグ「中途半端な威力になったせいで逆に相殺されちゃったのか……」

ラグ「……、俺やっぱ普段のままの方がいいな」

アミティ「そう?」

アルル「せっかく物をあんまり壊さなくなったのに……」

ラグ「だって、俺は強くなきゃいけないからな!」

ラグ「闇が無ければ光という概念は無い。強い光があれば闇はより漆黒となる」

ラグ「――この町には、俺達最強コンビ《天道虫》(+マスコット)が必要なんだ……」フッ

レティ「ラグ……!」ジーン

アミティ「いや要らないけどねこの平和な街に」

ホーリー「さりげなく私を混ぜましたね」

ラグ「そんなわけで力を取り戻しに行こう」

レティ「もういいの?」

ラグ「満足した」


~~~


ラグ「力が…力が漲る……!」ゴゴゴゴゴゴゴ…

クルーク「腕と肩と腰と足と頭が痛いあと散歩に出てから記憶が無い」ズーン


あやクル(魂)「湿布いるか湿布」

サタン「まだ予定まで6日もあるが」

ラグ「やっぱり俺には力が必要なんだ」

ラグ「でも物が壊れないなんて貴重な経験、楽しかったよ ありがとな」アクシュ

サタン「どうしたしまs」アクシュ

 メギメギメギバキィッ

サタン「あああああああああああああ!!!!!」


アミティ「サタンの手から人体から聞こえてはいけない音が!!」

アルル「人じゃないし大丈夫でしょ」

ラグ「……あれ?」

サタン「ぐおお……すぐ治るけど痛いものは痛い……」プルプル

サタン「派手に魔法ぶっ放されるより全然痛い……リアルに痛い……」プルプル

ラグ「わ、悪い……、急に元に戻ったから力加減が……大丈夫か?」

 ザシュゥゥゥゥゥゥ!!

サタン「あああああああああああああああ!!!!!」ブシュゥゥゥゥゥ


レティ「サタンさまの背中から噴水のように出血大サービス!?」

レイ「(プレート:映像あったら放送事故)」

アルル「ラジオで良かった」

ラグ「さ、さすってやろうとしたんだけど……」

アミティ「あわわただでさえ出来てなかった力のコントロールが反動で酷いことに」ブルブル

アルル「殺戮マシーンラグ」

サタン「私じゃなければ死んでたぞ!!」

ホーリー「しばらく近寄らないでください」サッ

ラグ「……うん……」シューン

レティ「まあまあ、ラグもわざとじゃないし……」

ラグ「その2mの距離感がなければいい台詞だよレティ……」

ラグ「……まあなんだ」

ラグ「やっぱり何事も楽をしようとすると、もっとひどい結果になるってことだな!」

アミティ「無理やりいい話っぽくまとめようとした!?」

アルル「いいや丁度いいタイミングだし、シーユー☆ネクストタイム!」



終われ



オマケ


アミティ「応援メッセージ紹介のコーナーだよ!」

アルル「えっと、『Rotation-X』さんからだね!」

アミティ「一気に読み上げるよー


     アミティ→まあ、がんばw
     
     レイくん→いつも格好いいよ。暴走する人達を止めるの頑張って。一番好きだったりする

     ティ→悪戯天使やフリーダムな少女達に負けるな!君は最高の艦長だ!

     エックス→寂しくても頑張って番人やってるのは格好良いよ!
      親馬鹿だけどね!そこらへんひっくるめて応援するよ!

     シグ→ムシはカッコいいよね!可愛いと言われてるけどシグカッコいいと思うよ!

     ラグ&レティ→とりあえず落ち着け!!!!!!


     なんかあたしに対して雑じゃない!?」ガーン

アルル「書いてあっただけいいでしょ」

レイ「(プレート:ありが)」

レイ「……ありがとう」

アミティ「レイくんがあえて喋った!」

アルル「顔には出てないけどこれ相当喜んでる!」

ティ「悪戯天使? 知らないなうちには悪魔しかいねえ」

エス「もー、ちょっとフリスビーにガムくっつけられてたからって」

ティ「普通にすごく嫌なんだよとれないんだよあれ!!」

ゼット「ピピ……メッセージ受信……アリガトウ……」

ティ「? パパ急にどうしたの?」

ゼット「ピピピピ……」

ティ「また修理に出すか」

シグ「……ムシ、カッコイイ……はなしがわかる いいやつ」キラッ

アルル「シグの目が輝いた」

アミティ「ほんとにムシ好きだよね」

ラグ「俺達はいつも冷静に街を守っているぞ」

レティ「うん。正義のヒーロー、天道虫としてね!」バーン

ホーリー「このまえ深夜にゴミ袋にビビって必殺技繰り出してましたよね」

レティ「なんかラグが震え声で『あれ絶対オバケだ!撃てー!!』って言うから」

ラグ「………」カァァァァ

アミティ「それじゃあ、ありがとうございました!」

アルル「シーユー☆ネクストタイム!」


終われ


投稿ありがとうございました!
パワーがゴリラレベルに収まっても不器用なのは変わらないようです

ぷよぷよ☆ラジオ!

アルル「みなさんこんにちは! ぷよ☆ラジの時間だよ!」

アミティ「なんだかんだ結構間が空いちゃったねー」

アルル「ホントだよ、いつも大変だけど収録ないとそれはそれで暇で困っちゃう」

アミティ「さて、本日はP.N『ハトバ』さんからのご投稿!

     秋になったので、山登りしましょう
     山は1000mくらいのをあへあへ魔王さんに用意してもらってください、オナシャス


     残念だな、冬だよ!!!

アルル「やめなさい」

アミティ「しかももうちょっとで春」

アルル「むしろこっちのペースが前通りなら丁度秋だったから」

アミティ「う゛っ……」

アルル「さ、ちょっと間が空いちゃったぶん、はりきってテキパキ準備するよ!」

アミティ「そうだね、今回は余裕そうだしちゃっちゃと行っちゃおう!」

アルル「え?」

アミティ「だってたったの1000mでしょ? 町から森くらいじゃん」

アルル「………」

アミティ「それをちょっと登るだけなんだからラクショーだよね!」

アルル「(コイツ山舐めてんな)」イラッ

アルル「アミティ……」

アミティ「?」

アルル「地獄を見るよ」

アミティ「急にどうしたの!?」ビクッ



~~~


アルル「標高はそのままでも良いから地形を荒くして」

アルル「平和ボケして山舐めてる人に自然の驚異を叩き込むような形でお願い」

サタン「わ、わかった……」

ポポイ「目が据わってるニャ、怖いニャ」

アコール「サバイバル生活をしていた人ですからねー」

アルル「ああいうタイプが薄着ハンドバックで登山して、案の定遭難して助けを呼ぶんだ…!」

ポポイ「言いたいことはわからないでもないけどニャー」

アコール「でも確かに、予防という意味では少しくらい怖い目に合わせた方がいいかもしれませんね」

サタン「だな。誰も見ていない時に事故を起こされたら危ない、ちょっと罠を置くか」


~~~


アミティ「依頼してきた?」

アルル「うん、それはもうバッチリだよ!」ニコッ

アミティ「急に良い笑顔に!? 今日のアルル怖い!!」

アルル「完成は一週間後だから、チャレンジへの人集めしとこうね」

アミティ「感覚マヒしてたけど久々に聞くと一週間で山が完成するって事態が異常すぎる」



~~一週間後~~


ラフィーナ「ピクニックと聞いて」

シグ「おなじく」

レムレス「お花見ながらお菓子食べよっか!」

アミティ「レムレスは花より団子でしょー?」

レムレス「そ、そんなことないよ、これでも風情は大切にするんだから」ジュルリ

フェーリ「よだれ出てますよセンパイ」

りんご「そうですよ、お花見なんですから花をメインに考えないと桜餅食べたい

まぐろ「邪念まで脅威の三秒☆」

アルル「しかも桜まだだしね、梅かな今は」

りんご「梅の花も好きですよ、しかも夏になればおいしい梅ジュースが」ジュルリ

まぐろ「おなかすいてるのかいりんごちゃん☆」

りんご「頂上で食べるお弁当を最高のものにするためにあえてすかせてきました」

りんご「既に倒れそう」

まぐろ「やりすぎやりすぎ☆」

アミティ「ささ、ちゃっちゃと登っちゃおうか!」

ラフィーナ「……それにしても、こんなところに山なんてあったかしら」

アミティ「サタンさまに作って貰った」

 「「えっ」」


 ((……嫌な予感………))


アミティ「さ、行こう行こう!」

ラフィーナ「私急に用事を」

りんご「私も」

 ドンッ

ラフィーナ「透明な何かに阻まれて出れない!?」

りんご「やばいやつ!! これ完全にやばいやつですって!!」

アルル「どうしたの? 行くよー」



~~~


レムレス「入ってみたら案外普通の山だね」

フェーリ「そうね……、芽吹き始めた野花に新芽」

りんご「さえずる小鳥の声……」


 ケーーーーーーン ピー…ヒョロロォォォォォォ………


りんご「……こ、とり……?」



 ゴルルルルルルルル… ウゥゥゥゥゥゥゥゥ……



ラフィーナ「明らかに野山で聞こえてはいけない声がいたしますけれど」

アミティ「か、風の音だよ……(あれ? 普通の登山じゃ……)」

アルル「もしかしたら熊かもね」クスッ

フェーリ「少し静かに進みましょうか」

りんご「いえいえ、むしろ熊対策ならば大声出した方がいいのデス!」

まぐろ「そうそう、大きな音を聞くと猛獣と勘違いして向こうから逃げるからね☆」

りんご「いぇーいやっほー!!」

アルル「まだ山頂じゃないよりんごちゃん」

アミティ「じゃああたしも! 山なんてこわくないぞー! 出てこい雑魚めー!!」


ドラゴン「グオオオオアアアアアー!!!」


アミティ「」

アルル「」

ラフィーナ「」

りんご「こいつが言いました」スッ

アミティ「りんごちゃん!?」


まぐろ「アホなことしてないで逃げよう☆」

アルル「そうだよ流石にドラゴンは想定外――」

アミティ「……想定外?」

アルル「あっ」

アミティ「………」ジトー

アルル「そんなことよりアミティうしろしろ!」

アミティ「誤魔化しても無駄だよアルル――」ヌッ


ドラゴン「」バクッ ゴクンッ


ラフィーナ「アミティさーん!!」

フェーリ「ぷよラジ復活一回目にしていきなり……」

アルル「だから言ったのに」

レムレス「よし、ここはアミティを助け出そう」

りんご「でも山であまり暴れると土砂崩れが」

レムレス「大丈夫、ここは穏便に……」ゴソゴソ

レムレス「ほおらドラゴンくん美味しいキャンディーだよー、アミティと交換でどうk」ヌッ

 バクッゴクンッ

フェーリ「センパーーーーイ!!!」

ラフィーナ「二人の事は忘れませんわ……」

りんご「お花見に犠牲はつきもの……、さあ、先を急ぎましょう」

まぐろ「りんごちゃんの適応力が怖いよ☆」


???「まったく、ドラゴンごときで仲間を見捨てるなんて」

???「本当に軟弱だな、この世界のやつらは」



アルル「!、この声は――」


 「サンダー!」

ドラゴン「グオッ……」バチバチ

 「アレイアード!」

    ザシュゥッ!!

ドラゴン「」ドサッ


シェル「フッ……喉元を切り裂いてやった。俺にかかればこんなところ」

リルル「ちょっと、今のはボクの麻痺サポートありきでしょ!」

シェル「貴様になど頼らずとも一人で勝てた」

リルル「………」バチバチ

シェル「………バチバチ」

アルル「待ってアミティ飲まれてたんだけど真っ二つにしちゃって大丈夫!?」

シェル「さっきのは俺と貴様の連携プレイだ、いいな」キリッ

リルル「シェル……」


アミティ「うう……」ネトォ……

レムレス「ふぅ」ヌルリ

りんご「あ、口から二人とも出てきましたよ」

まぐろ「そんなに奥までは行ってなかったみたいだね☆」

アミティ「生臭い……気持ち悪い……ぬめぬめする………」

アルル「しっかりアミティ! アイスストームからのファイアー」

ラフィーナ「なるほど氷塊を溶かして水に」

 ドジャー

アミティ「なるほどじゃないよビッショビショなんだけど」ビショビショ

アルル「どうだ綺麗になっただろう」

アミティ「いや頭からずぶ濡れでこれはこれで不快なんだけど!? 寒いし!!」

レムレス「いやー、びっくりしたねえ」

アルル「レムレスは大丈夫そうだね」

レムレス「バルで慣れてる」

フェーリ「よく躾けておきます」



~~~


アルル「それでキミたちはなんでこんなところに」

リルル「久々にラジオ企画すると聞いて」ズルズル

シェル「それにやりがいのありそうなことしてたしな」ズルズル

りんご「あの、それ持ち歩くの怖いからやめていただけませんか」

ラフィーナ「どうしますのよ首無しドラゴンなんか」

リルル「カレーにする」

シェル「スタミナがつく」

アミティ「こわい」

アルル「……キミ達が来てるってことは、レティやラグも?」

リルル「一緒に来たんだけどはぐれちゃった」

シェル「ラグのヤツが虫追ってどっか行って、レティがついてった」

ラフィーナ「ふぅん……」


ラグ「この全自動こんがり肉なかなかいける」ムシャムシャ

サラマンダー「」

ラグ「最初っから焼けてるっていうのがポイント高いな」

レティ「そ、そう……」

ラグ「食べる?」

レティ「いらない」


ラフィーナ「なんかあそこで野生に帰ってる人居ますけれど」

まぐろ「おや、あれはRPG御用達、火を纏う小型竜サラマンダー☆」

りんご「めちゃくちゃ食われてますけどね」

アルル「流石のボクでも自然発火する謎肉は食べない」

リルル「ボクも迷う」

シェル「毒なかったかアレ」



ラグ「こいつの火でキノコを炙って食べるとさらに美味しくて栄養もバッチリ」

レティ「い、いやいやいや、キノコだけはちょっと……近づけないで……」ジリッ

ラグ「そういやお前だめだったか」

レティ「だってひだひだしてて気持ち悪い! しかもなんか赤と紫とか毒々しい色して――」

レティ「――……、ホーリーセンサー」

ホーリー「毒キノコです」

ラグ「なんともひゃいぞ」モグモグムシャムシャ ピョコッ

レティ「いやなんともなくないよね頭にキノコ生えてるよね」

ラグ「無限に食える」ムシッ ムシャムシャ




シェル「あっても問題なさそうだな」

りんご「本当に人間なんですかあの人は」

リルル「魔物でも食べないよあんなあからさまな毒キノコ」

まぐろ「警戒色も化物の前では無駄だったか……☆」


~~~


 ヒュゥゥゥゥゥ……


アミティ「……今度は断崖絶壁が……」

シグ「これ、のぼるの?」

ラフィーナ「先生に貰ったコース案内によると、そうらしいですわね」

アミティ「いくらなんでもこんなの無理じゃ――」

シグ「カブトムシ、しっかりつかまってて」ガシッ

ラフィーナ「足を掛けられるところもなくはないわね」タンッ シュタッ

アミティ「――そんなにもあっさりと!?」ガーン

アルル「ふふ……山を舐めてはいけないよアミティ」

アミティ「ぐぬぬ……」

レティ「飛翔魔法なんてどう? あたしちょっとだけ使えるよ」

アミティ「そ れ だ」


レムレス「ちょっと上の方偵察してくるね」スイー

巨大鷲「ケーーーーーーン!!!」ガシッ バサァッ

レムレス「」


フェーリ「センパーーーーーイ!!!」


レティ「……なるほど、飛行は危険、と」

ホーリー「嫌な予感はしていましたが」

フェーリ「バル!」

 ……ドドドドドドドドドドド

バルトアンデルス「ばうっ!」

フェーリ「あの鳥追うわよ!」スタッ

バルトアンデルス「バウワウッ!」キリッ

 ドドドドドドドドドドド……

アミティ「フェーリ! ……行っちゃった」

ラグ「まあバルが一緒なら大丈夫だろ」

レティ「それにしても、ここを登るのかあ……大変そう……」

ラグ「おぶってやろうか?」

レティ「えっ!?」

ラグ「なんだよその顔、大丈夫だって、俺力には自信あるから」

レティ「そ、それはわかってるけど……」

ラグ「じゃあ問題ないな。ほらおぶさって」

レティ「~~~~ッ!!!」カァァッ




レティ「(うぅぅ……恥ずかしい………)」

ラグ「ホーリーも肩に掴まって。小さいからいけるだろ」

ホーリー「小さいって言わないでください」ヒョイッ

ラグ「よっしゃ行くぞー」



シェル「俺達も行くぞ、競争だ」ガシッ

リルル「……望むところ!」タンッ



りんご「さあどうやって登りましょうか」

まぐろ「こんなこともあろうかと……☆」スッ

まぐろ「ほいさっさっ☆」ポイッ

 シュルルルッ

まぐろ「ワイヤー式ロングけん玉を用意しておいたのさ☆」

りんご「なにそれすごいけど意味わかんない」

まぐろ「しっかり引っかけたら残りを体に巻いて持ち手についてるボタンを押すと――」

 シュルルルッ ヒュンッ! スタッ!

まぐろ「ワイヤーが巻き取られて一気に上がれる☆」

りんご「なんのためにつけたのそんな機能」

まぐろ「秘密兵器を持ち歩きたくなる男のロマン☆」

りんご「わからなくもない」

まぐろ「ほらりんごちゃん、これ体に巻き付けて、引き上げるよ」

りんご「はいはーい」



アルル「みんな行っちゃった、ボクたちも急ごう」ヒョイッ

アミティ「あ、アルル、もっとゆっくり……」

アルル「強化呪文使えるでしょアミティ」

アミティ「速さを上げてもこの環境じゃ無理だってー」

アルル「しょーがないなあ、落ちないようにね」


~~~


アルル「ふう、休み休みだからだいぶかかっちゃったね」

アミティ「はあはあ、まさか山がこんなにつらいとは……」

アルル「さあ、後は楽しくお花見するだ……け……?」

 ドサッ

リルル「」

シェル「」


アルル「リルルにシェル!?」

アミティ「そんなボロボロになって……またケンカ?」

シェル「……ち…がう……」バタッ

リルル「逃げろ、ここは…きけ、ん……」ガクッ

アミティ「い、一体何が……」

 ヨロッ…

アミティ「!?」

りんご「聞いてください……頂上のお花見は、けして天国などでは、な……」

まぐろ「ここは、地獄だ……☆」

 バタッ ドサッ

アルル「な、なに!? なに!?」

アミティ「あ、あれは!」

ラグ「どこ行くんだよー、もっと遊ぼうぜー」ヘラヘラ

まぐろ「☆」ガシッ

ラグ「いぇーい人間ヘリコプター!」グルグル

まぐろ「☆」グルングルングルン


りんご「ま、まぐろくーーーん!!」

アミティ「ついにまぐろくんが言語を話さなく……」

アルル「というかラグなにしてるの!?」

ラグ「んー……、よおアミティにアルル! おまえたちも遊ぶか-?」ニヘラー

アミティ「様子がおかしい……」

レティ「ラグー! どうしちゃったの!?」タタッ

アルル「レティ、一体何が!?」

レティ「梅の花見ながらって思って、去年作った梅ジュース持ってきたんだけど……」

アミティ「梅ジュース?」

アルル「……去年!?」

レティ「うん、なんかシュワシュワしてたから炭酸っぽくなって美味しいかなって」

アルル「それだーーーーー!!!」

レイ「(プレート:注釈。梅ジュースは放置すると発酵してお酒になります。良い子は真似しないでね)」

ラグ「へへへへへ……」ジリッ

アミティ・アルル「「ひぃっ……」」

ラグ「俺と遊べーーー!!!」バッ


 「「うわああああああああああああああああああ!!!」」



レイ「………」キュッキュッキュッ
レイ「………」ドンッ


看板『シーユー☆ネクストタイム』




終われ

投稿ありがとうございました!
先輩に威圧と舌打ちをされ続ける恐怖のブラックバイト現場から
どうにか脱走出来ました!! 私は自由だーーーーー!!!!\( 'ω')/ウオオオオアアアーーーッ

ぷよぷよ☆ラジオ!

アルル「リスナーのみなさんこんにちは! ぷよ☆ラジの時間だよ!」

サタン「いやー、アルルと二人きりで司会が出来るとは、今日は良い日だ♪」

アルル「チェンジ」

サタン「チェンジ!?」ガーン


アルル「働け」

サタン「いつもにも増して冷たいな…だが私は知っている、それはツンデr」

アルル「ヘブンレイ!!」

 バシュッ ジュッ

サタン「」チリッ…

アルル「次は当てる」

サタン「ほ、本日はP.N『くるくる』との者よりの投稿だ!

     私は、フェーリがまぐろのコスプレ、
     まぐろがフェーリのコスプレをして、
     みんなを驚かせてほしいのです!


    とのことだな! アルル!! どう思う!!」アセアセ

アルル「どう思うって言われても…言われてみれば、髪型とか少し似てるよね」

サタン「というわけで、早速二人を招待してきた」

アルル「招待って今から送ってそんなすぐ来るわけ」

 ブォンッ

フェーリ・まぐろ「「!?」」

アルル「!?」

サタン「手紙を最後まで読み終わると自動転送される」

アルル「仕事早い」


まぐろ「RPGでよくあるアレ!? うっひょーこれはテンション上がる☆」

フェーリ「……アタシ参考書買って帰る途中だったんだけど」

サタン「住所を書いて魔方陣に置いたら……」

フェーリ「自宅に転送されるの?」

 ポフッ

サタン「いや、自宅のポストが召喚されるから入れろ」

フェーリ「そこは手動なのね」

アルル「ハイテクなのかアナログなのかもうわからない」







フェーリ「で、何の用かしら?」

まぐろ「同じく☆」

サタン「こういう企画だから、ちょっと町を歩いて貰うだけで良い」

サタン「衣装はこちらで用意してあるから特に苦労はない」

フェーリ「ふぅん……」

まぐろ「待ってこれ僕きつくない☆」

サタン「衣装はこちらで用意してある」

まぐろ「待って流石にいい年した男子学生がロリ衣装はちょっと☆」

フェーリ「誰がロリよ」ゴッ

まぐろ「ダウジングロッドは痛い☆」

サタン「1,2,3,はい」パチンッ

 ポウンッ

まぐろ「拒否権なんてなかった☆」

フェーリ「早い」

サタン「時間が勿体ない」

アルル「サタンってラジオの進行としてだけやたら優秀だよね」

サタン「能力を有効活用しているからな」

フェーリ「無駄遣いって言うんじゃないそれ」


~~~


まぐろ「………」フワッ

フェーリ「………」キリッ

アルル「………」

まぐろ「いや無言になられても☆」

フェーリ「どうしろと」

アルル「いや意外と似合ってるなって」

まぐろ「えぇ……☆」

アルル「喋らなかったらまぐろくんだって分からないかも」

アルル「ショートなフェーリも可愛いし」

フェーリ「まあ……こういうカツラだけど……」

アルル「ここは自信を持って、ゴー!」

サタン「いざ外へ飛び立とう…!」キィィィィィン


  シュンッ



まぐろ「こ、ここは!?」

フェーリ「ワープさせられたみたいね……」

サタン「街道ど真ん中だ」

まぐろ「待ってまだ心の準備が」

サタン「する意味などないだろう」バッサリ

まぐろ「ひどい!?」

サタン「ではアルル、私と共に進行を続けようではないか」

アルル「帰れ」

サタン「えっ」

アルル「もはや存在がネタバレだから」

サタン「………」

アルル「姿が見えた瞬間『はいはいサタンの何かね』ってレベルだから」

サタン「うっ、うわあああああああ!!!」バサッ

フェーリ「(うわーって泣いた……)」

まぐろ「(いい年した大人が……☆)」


シグ「………」

ラフィーナ「………」

アミティ「………」

まぐろ「(そしていきなり人が☆)」

フェーリ「(すごい見られてるわね)」

シグ「どちらさま?」

アミティ「お客さん?」

ラフィーナ「どことなく見覚えある服装でしてね、誰かの知り合いかしら」

アルル「……気付いてない?」

アミティ「え? アルル知り合い?」

フェーリ「……アタシを誰だと思ってるの?」ピョコッ

シグ「!、そのこえ……」

ラフィーナ「フェーリさん!?」

アミティ「顔が見えないからわからなかった……じゃあこっちはもしかして」

まぐろ「こっちは僕だよ☆」

アミティ「まぐろく……なんでだろう顔を直視しちゃいけない予感がする」サッ

ラフィーナ「同じく」サッ

シグ「わかる」サッ

まぐろ「気をつけてね☆」

アルル「その常時魅了なんとかならないの?」

まぐろ「なったら僕苦労してない☆」

フェーリ「サタンに聞いておけば良かったわね……」


~~~


ユウ「やあやあ可愛い姉妹さん、見ない顔だねー」

ユウ「ん? いや、よく見たら見ない顔でもない……フェーリ?」

フェーリ「ええ、ご名答」

ユウ「前髪で顔がよく見えないのもあるけど、短いとイメージ変わるねー、長い方が似合うと思うけど」

フェーリ「そうかしら」

まぐろ「キミは正面から僕の顔見ても大丈夫なんだね☆」

ユウ「あなただあれ? …男の人?」

まぐろ「まぐろです☆」

ユウ「ああ、まぐろくんかー、顔隠れてるイメージしかないからわかんなかったよ」

まぐろ「目を出して歩くのは結構ハラハラする☆」

アルル「本当に平気そうだね」

ユウ「そだねぇ、死んでるからじゃない?」

アルル「なるほど」

まぐろ「というか、前髪が短いにしてもみんな僕のことわからなすぎじゃないかい☆」

フェーリ「明らかにアタシの服着てるわよね」

ユウ「そうなんだけど、イメージが明らかに違うというか」

フェーリ「イメージ?」

ユウ「子供ふk……ち、小さめじゃないとわかんないかなー」

フェーリ「言い直しても尚失礼。成仏させてあ・げ・る・わ……」スッ

ユウ「ひぇぇ!?」



~~~


レムレス「やあフェーリ」

フェーリ「センパイ」

アルル「まさかの一発」

レムレス「ふふ、これでも上級魔導士だからね」

フェーリ「カッコイイ…!」

まぐろ「魔力だけで人を見分ける力……これが上級魔導士か……☆」

レムレス「で、キミ誰?」

まぐろ「ただのロリコンやないかい☆」

アルル「わかる」

フェーリ「誰がロリよ」

レムレス「女の子の恰好してる男の子に言われたくない」

まぐろ「いやこれには深い訳が☆」

アルル「そういえばレムレスも平気なんだね」

レムレス「んー? 何が?」アメタベル?

フェーリ「………」ペロペロ

アルル「まぐろくんの自動魅了魔法」

レムレス「あー、僕も使えるからねー」

アルル「……うわ……」

レムレス「何その反応!?」

まぐろ「女の子たぶらかしてそう☆」

アルル「それどころか誘拐に使いそう」

レムレス「僕にどんなイメージ抱いてるの!? 仕事で使ってるだけだよ」

アルル「仕事?」

レムレス「写真写りが良くなるんだ」

アルル「なるほど…(クロマージュか)」



~~~


 「ワントゥースリー♪ してんりきてんさようてーん!!!」


まぐろ「!、意味不明な歌が……☆」

フェーリ「テンション高いわね」

アルル「もしかしなくてもりんごちゃん」

まぐろ「ルートを変えよう☆」


りんご「おや? 面白そうな気配が」


フェーリ「あ、見つかった」

まぐろ「身内にだけは見られたくなかったこの姿☆」

りんご「ま、まぐろくん……その恰好は……」ジリッ

まぐろ「引かないでこれには訳が☆」

りんご「ついに…ついに女装癖に目覚めてくれたのですね……!!」

まぐろ「引かれるより嫌だ☆」

りんご「女装少年……そう、今の旬ジャンルはこれ! 女装が癖になってしまった少年が
    様々なガールズスポットを女装姿で出かける中、ある日おじさんにバレてしまい」

まぐろ「それ以上はいけない」シュッ

りんご「ペプシッ」メゴッ

アルル「けん玉で的確に首の後ろを……!」

フェーリ「“トンッ”どころじゃない音したんだけど大丈夫なのアレ」

まぐろ「りんごちゃんなら大丈夫☆」

アルル「むしろこのくらいしないと気絶してくれなそう」


~~~


アルル「と、まあ、二人の知り合いにも会えたし大体回ったけど」

まぐろ「よしおしまいやめよう☆」パサッ

アルル「あ、取っちゃった」

まぐろ「この姿は駄目だ、精神が削られる☆」

アルル「似合ってたからみんなむしろ喜んでると思うよ?」

まぐろ「いや僕の☆」

フェーリ「じゃあアタシも取ろうかしら」ファサッ

アルル「むー、じゃあもうラジオ終了かな?」

まぐろ「帰ろう☆」

アルル「シーユー☆ネクストタイム!」



終われ

投稿ありがとうございました!
あのあと熱出たりバイトで死にかけたりしましたが
私は生きてます。遅れに遅れてめんなさい(-ω-`;)

ぷよぷよ☆ラジオ!

アルル「みなさんこんにちは! ぷよ☆ラジの時間だよ!」

アミティ「本日はP.N『ぷよぷよ好きなK.A』さんからのご投稿!

     アミティとシグが頭がいい常識人になったら
     周りの人はどう接するのか三日間検証してください。


     とのこ……待って!?

アルル「どうかした?」

アミティ「頭が良い常識人になったらって今は!?」

アルル「……0点テスト……」

アミティ「うっ……、あ、頭は百歩譲るとしても、常識人ではあるから!」

アルル「ぷよ帽」

アミティ「だ、誰にも大切な物の一つや二つあるでしょ!?」

アルル「愛し方がおかしいから」

アミティ「この子達には命があるんだもん! 可愛い家族だもん!!」ギュッ

アルル「いやそれがおかしいから! そもそも家族を配布してるってどういうこと!?」

アミティ「ねえアルル、知ってる?」

アルル「へ?」

アミティ「家族はね、他の家族と一緒になって、増えて大家族になるんだよ……?」

アルル「何を言っているのかわからないけどとりあえず大丈夫じゃないのはわかった」

アミティ「あたしが配ったあの子達が新しい家族を作ってくる日……楽しみにしてるんだ!!」

アルル「(後でぷよ帽捨てるようみんなに言っておこうあれは危ない)」







シグ「よんだ?」ガチャッ


アミティ「いやだー!! あたしは大丈夫なんだー!!!」ジタバタ

アルル「黙って口開けて!!」

レイ「(プレート:抵抗しないで)」


シグ「………」

シグ「おうちかえる」クルッ


レイ「(プレート:残像だ)」ヒュンッ

シグ「!?」ビクッ



~~~


アミティ「うーんうーん……」プシュゥゥゥゥ

シグ「うぅーん……」プシュゥゥゥゥゥゥゥ

アルル「何か煙出てるんだけど大丈夫?」

レイ「(プレート:問題無い。知恵熱……らしい)」

アルル「知恵熱ってこういうことだっけ」

レイ「(プレート:さあ。ラベルに書いてあった)」

アルル「なるほど」

アミティ「」ボンッ

シグ「」ボンッ

アルル「なんか爆発したけど」

レイ「(プレート:好転反応)」

アルル「なにそれ」

レイ「(プレート:ラベルに書いてあった)」

アルル「その薬本当に大丈夫? というか制作者誰?」

レイ「(プレート:ウィッチ)」

アルル「納得した」

アミティ「」ムクリ

シグ「」ムクリ

アルル「あっ起きた」

レイ「(プレート:2424×1710=)」

アミティ「4145040」カタカタ

シグ「街道を キチキチととぶ ばったかな…。昔の人も良い短歌を考える」フッ

レイ「(プレート:このように)」

アルル「気持ち悪っ」


~~~


アミティ「今日は風が爽やかだ…鳥の声も美しい……この世の理のようだ……」

シグ「なんてキレイな空……、ああ、そうか、昔の人はこの空に想いを馳せ飛行魔法を……」


アルル「ねえキャラ全然違うんだけど大丈夫なのこれ」

レイ「(プレート:気持ち悪い)」


アルル「っていうかあれ賢いの? なんか雰囲気だけ出してすごい馬鹿なこと言ってない?」

レイ「(プレート:賢さのイメージは本人達の賢い人のイメージで出る)」

アルル「完全に漫画のナルシスト系秀才キャラに引っ張られてるよ」


アミティ「鳥が歌っている……まるであたしの出発を称えるように………」

シグ「チョウが…チョウが飛んでる……ああ、僕にも翼があったなら青の果てまで終えるのに……」


アルル「常識人要素どこ行った」

レイ「(プレート:薬の効果で常識は持ってるはず)」

アルル「持ってるだけじゃ常識人じゃないから」

レイ「(プレート:常識さえあれば……)」

アルル「シェゾとかサタン見て同じ事言えるの?」

レイ「(プレート:知識として持ってるだでは常識人とは言えない)」

アルル「よろしい。ところでアレ町に解き放つの?」

レイ「(プレート:もはやアレ呼ばわり)」

アルル「さわぎの予感が……」


~~~


アミティ「ふふ、おはよう……」キラキラ

シグ「おはよー」キラキラ

ラフィーナ「……おはよ……」

リデル「……お、おはようございます……」

アミティ「やあ、本日もすばらしい天気で」

ラフィーナ「今日雨降ってるけど」

シグ「晴れこそが良い天気だと誰が決めた……?」

アミティ「雨こそ、真にすばらしい天気では……?」

ラフィーナ「(今日どうしたのよあの二人)」ヒソヒソ

リデル「(さ、さあ……アミさん私が会った時には既にああでした)」ヒソヒソ


アミティ「晴れているだけでは生命は乾いてしまう……生命には水が必要……」フッ

シグ「恵みの雨……雨こそ草木を育て、そこにムシが育つ……」フッ


ラフィーナ「とりあえずこの上なくうざいですわね」

リデル「わかります」


ラフィーナ「変なキノコでも食べたのかしら」

リデル「まさか。いくらなんでも何なのかわからないキノコを拾い食いなんて……やりそうですね……」

ラフィーナ「心当たりとかありませんの?」

リデル「いえ、あの森意味のわからない植物だらけで…安全な物だけ覚えた方がてっとり早いレベルです」

ラフィーナ「ですわよね、虹色のキノコとか生えてますものね」


キーンコーンカーンコーン……


アコール「はい、皆さん。おはようございます」ガラガラ

アミティ「先生、おはようございます」キリッ

シグ「おはようございます」キリッ

アコール「ラフィーナさん。アミティさんとシグくんは熱でも」

ラフィーナ「変な物でも食べたのでは」

アコール「……なるほど。知らない物を食べない教育がもっと必要ですね」

ポポイ「授業を始めるニャ」


~~~


アコール「ではこの利点は? アミティさん」

アミティ「はい。こうしてぷよを低く詰んで組み始めることで、
     事故での自爆を避けつつ様子を見て連鎖を伸ばしていくことが出来ます」

アコール「欠点は。シグさん」

シグ「発火点が低いから潰されやすい。相手の動向に気付かなければ、
   たった2連鎖でいとも容易く潰される…カマキリに捕まった蝶のように……」

アコール「……正解です」

ラフィーナ「(確かに合ってる……)」

リデル「(正解なんですけど……)」

ポポイ「(なんか腹立つにゃ)」

ラフィーナ「(というか気持ち悪い)」


~~~


リデル「アミさんもシグさんも、全問正解でしたね」

ラフィーナ「先生がすごい深刻な顔して授業終えましたわね」

クルーク「僕一番前の席なんだけど、『…偽物……?』って言ってるの聞いた」

リデル「あはは……疑うのもわかりますね……」

ラフィーナ「というか本当に何かがすり替わってるんじゃないの?」


アミティ「雲はわたがしなんかじゃない……小さい水の粒なんだ………」

シグ「そう…水……命の源が、雲という形になって夢を見せてくれている………」


リデル「現にキャラ違いますしね」

ラフィーナ「なんか気持ち悪い」

クルーク「あとあいつら賢そうなていですごい馬鹿なこと言ってないか」

ラフィーナ「ずっと空見上げてますわね」

リデル「お二人の知的さのイメージがそれなんでしょうね」


~~~


ざわざわ……


りんご「今日の町は騒がしいですね、一体何が」

フェーリ「あら、噂が入っていないのかしら」

ラフィーナ「あれを見たら一発でしてよ」

シェゾ「ああ、なんか、アミティとシグが……」

りんご「あの二人の身に何が!?」


アミティ「円と三角形……この世の多くはそれで出来ている………」

シグ「カマキリの頭も三角……コガネムシは丸………」

アミティ「円と三角はこの世の理かもしれない……奥が深い………」


りんご「いや深くない!! めっちゃ浅いこと言ってるあの二人!!!」

ラフィーナ「そうですのよ……なんかアミティさん達がりんごさんのように」

りんご「!?」

フェーリ「ええ、ずっとりんごのようなことを言っていて……」

シェゾ「まるでりんごの思念が乗り移ったかのような……」

りんご「ちょっ、私あんなんですか!? あんな感じに見えてるんですか!?」



~~~


アミティ「料理というのは科学……適切な材料を入れ、決められた調理方を追い」

アミティ「最後にちょっとした遊び心を加えることで新たな発明が生まれる……!!」ボウッ


料理「」ウジュルウジュル


アミティ「さあシグ、食べてごらん……」

シグ「人はなぜ食を求めるのだろうか」サッ

アミティ「さあ。あーん」

シグ「そもそも三大欲求というものは何故産まれたのだろうkあっまってやm」

 ズボォッ


レイ「(プレート:賢くなっても料理は出来ない、と……)」

アルル「あれシグ死んだんじゃない? なんかバブルスライム食べさせられてたけど」



~~~


アミティ「ああ…人の命はどこから来てどこへ行くのか………」

シグ「」

アミティ「シグ……一体誰がこんなことを………」


アルル「アミティだよ!!!」

レイ「(プレート:思ってたより効果長い)」


アミティ「あまりの美味しさに昇天してしまうなんて……なんて儚い………」

アミティ「……そうだ、魂、魂という存在を掴めれば、死者蘇生も夢では無い!!」

アミティ「これは大発見だ!! 早速この料理を配って回ろう!!!」


アルル「なんか恐ろしい計画口にしてるー!!!」

レイ「(プレート;これ以上は危険。とっ捕まえる)」



~~~



アミティ「……あたしは一体……」

アルル「アミティ……」ガシッ

アミティ「アルル?」

アルル「そのまま……そのまま馬鹿なままでいて……!!!」

アミティ「なんか知らないけどイラッときた」

アルル「賢い変人なんてそれはもうサイコパスだよ!!!!!」ドンッ

アミティ「サイコパス!? というかあたし何したの!?」


アルル「嫌な事件だったね……」

アミティ「何が!? 何があったの!? ねえ!?」

アルル「シーユー☆ネクストタイム!」


終われ

投稿ありがとうございました、またも更新遅れてしまいすみませぬ。
もう少ししたら(需要あるかわかりませんが)久々にぷよシリアス短編書く予定です!

ぷよぷよ☆ラジオ!

ティ「……えーっと……」

レイ「………」カンペ


ティ「『リスナーの皆さん、こんにちは! ぷよ☆ラジの時間だ!』」ワタワタ

レイ「(プレート:棒読みだがまあ良し)」

ティ「ほっ……」

りんご「本日は私とティがお届けいたします! はがき読んじゃいますねー」

ティ「あ、任せる」

りんご「本日はP.N『cmサークル』さんからのご投稿デス!

     ユウちゃんを本当に怖い幽霊にして町に出したら
     周りの反応はどうなんでしょうか?


    ……ととと、と、との、とのことデス……」

ティ「……? どうかしたか?」

りんご「こ、この企画、中止にいたしませんか……?」

ティ「は?」

りんご「ほほほほら、あの娘も女の子ですし? 容姿を弄るのはいかがなものかと?」

ティ「いつもどんな外道なことでもノリノリなのに急にどうしたんだ」

りんご「れ、レイくんも、ほら、嫌でしょう!?」

レイ「(プレート:いや、べつに…人を驚かせるの好きって言ってたし、
    そもそも怖い感じにするだけだからユウちゃんの見た目はかわらないし)」

ティ「……もしかして……お前……」

りんご「さーわかりませんねー」

ティ「怖いのがニガテなんじゃ」

りんご「おおっと手が滑ったァ!!!」ブンッ

ティ「うお危ねっ!!」サッ

りんご「ちょっと手が滑って国語辞典が鞄から飛び出してしまいました」

ティ「手が滑って起こる現象じゃないし辞典は死ぬよな!?」


りんご「まあまあまあ、ちょっと動かないでください手が滑るだけなので」

ティ「しかも目標すり替わってるよな!? もう俺を消すことしか考えてないよな!?」

りんご「覚悟ォ!インテグラル(物理)!!」

ティ「お前の技全部物理じゃ……ちょっ、ええい正当防衛!!ティスピンバースト(物理)!!」ガッ

レイ「(テトリミノで殴った……)」

ティ「ふぅ……まあこのくらい大丈夫だろう」

りんご「」シュウウウウウ…

ティ「うわ…めっちゃ白目向いてる……しかもなぜかダブルピース」

ティ「起きるまでハンカチで顔を隠しといてやろう」パサッ

 ガチャッ

ユウ「なんか企画に呼ばれt…どういう現場!?」


~~~


ユウ「なるほど、この香水を被ればいいの?」

レイ「(プレート:サタンさまに作って貰った)」

ユウ「ふぅん……、ただの香水に見えるけどなー、匂いとかきつくない?」

サタン「無香タイプだ」

ユウ「それなら良かった、お花の香りの幽霊とかちょっとイメージがさ……」

サタン「血の香りもあるが」

レイ「(プレート:それゾンビとか吸血鬼用だと思う。幽霊は前後を濁さない)」

ユウ「というか何その香水」

サタン「最近人と魔物の距離が近くなり共存をせざるを得ない者達も出たので」

サタン「気分だけでもそれらしさをと」

ユウ「せちがらい」


レイ「(プレート:ところでそれどういう香水なの?)」

サタン「これか? これはアンデット特有の死の香りをつけてあるものだ」

ユウ「無香じゃなかったの?」

サタン「匂いはしない、ほら、傍に幽霊が出るとひやっとするみたいな話あるだろう?」

レイ「(プレート:聞いたことはある)」

サタン「生ある者は皆、本能的に死を怖がっている」

サタン「寒気がするような感覚はその本能によるもので、対象が命を脅かす危険が
    高ければ高いほどその感覚や、感じる恐怖感も強まるというわけだ」

ユウ「なるほど、じゃああたしとレイくんがあんまり怖がられないのも……」

サタン「悪霊ではないからだろうな。恨みどころか記憶すら失った子供の霊だ」

レイ「………」

サタン「……、まあ、死人に口無し。深くは聞かないでおこう」

ユウ「で、それつけるとどうなるの?」

サタン「死の香りが強まることにより、生者に幻覚を見せることが可能になる」

サタン「ほら、あるだろう、怪談で『振り向いたら血まみれの顔が~』みたいなの」

サタン「そんな感じの幻覚を纏うことになる」

ユウ「へー、なるほど、よくわかんないけど使ってみよ」プシュー

レイ「(プレート:ノリが軽い)」

ユウ「説明聞くのめんどくさかった。何か変わった?」

レイ「(プレート:……いや、何も)」

サタン「貴様はもう死者だからな、ちなみに私も怖がらせる側なのでよくわからぬ」

サタン「そこの人間で試したらどうだ」

ユウ「なるほど。おーい!」

ティ「なんだ? もう終わっ……うわああああ!?」ビクッ

レイ「(プレート;どう?)」

ティ「……? い、いや、今一瞬、すごく怖い何かを見たような……」ゾクゾク

ユウ「?」

ティ「な、なんだこの寒気は……?」ゾゾゾ

サタン「どうやら成功みたいだな」

ユウ「やったね! この調子でガンガン人を脅かしていきたいなー!」

レイ「(プレート:やりすぎないようにね)」

りんご「何の騒ぎですか? というか誰ですか人の顔にハンカチ載せたの」ムクリ

ユウ「おはよー」

りんご「!?!?!?!?!?!?!?!?」

りんご「み゛っぴゃあ゛あ゛ああああああ◇〆☆◎仝@!!!!?!?!?!?!?!?」

ティ「!?」ビクッ

ユウ「!?」ビクッ


サタン「効果覿面だな」

レイ「(プレート:りんごの顔が一番怖い)」

りんご「あ゛あ゛あ゛ああああ……」

りんご「………」

りんご「」

ユウ「……?」

ティ「……急にしずかになったな……」ツン

りんご「」バターン

ティ「!?」

ティ「し、死んでる……!!」

ユウ「えぇ……」



~~~


りんご「何かとても怖い物を見た気がしますがあれはなんだったのでしょう」フワフワ

ティ「………」

りんご「まあとにかく、何か変化があったらしいユウちゃんの後を追っていきましょう」

ティ「そうだな……」

りんご「いつのまにかたっぷり寝ていたおかげでなんだか体が軽いです!!」フワフワ

ティ「(浮いてる……)」

レイ「(浮いてる……)」


りんご「この体の軽さは3徹した後に丸一日ぐっすり寝た後のよう! 今なら空も飛べそうです!」フワフワ

ティ「(おいこれ本当に大丈夫なのか)」ヒソヒソ

レイ「(プレート:…サタンさまが用事終わったら体に戻しておくって)」

ティ「(大丈夫なのかそれ…というか体に戻すより大事な用事ってなんだよ)」ヒソヒソ

レイ「(プレート:アルルの行動チェック(日課)だって)」

ティ「(マジかよあの魔王最低すぎるだろ)」ヒソヒソ

りんご「どうかしましたか?」フワフワ

ティ「いやべつに……」

レイ「(プレート:何も)」

りんご「ではゴーゴーゴーです!」

ユウ「誰か居ないかなー」スイー


アミティ「でさー、その時シグどうしたと思う?」

ラフィーナ「虫追っかけてどっか行った」

アミティ「正解」

シグ「……ヒトをなんだと……」

ラフィーナ「いや実際正解したんだからどうこう言える立ち位置じゃないと思いましてよ」

シグ「ムシだいすき\\٩( 'ω' )و //」

アミティ「知ってた」


ユウ「ターゲット発見!」

りんご「突撃-!」

ユウ「おー!」フッ


 ヒュー…ドロドロドロ……


アミティ「わ、な、なに? 急に寒気が……」ゾクッ

ラフィーナ「なんだか嫌な感じ……」ブルッ

シグ「………」ビクビク


ユウ「うーらめーしやー」フワッ


アミティ「ッうわあああああああああ!?」ビックゥ

ラフィーナ「……ひっ……!?」ビクッ

シグ「」


ユウ「さっすが良い反応だね」

アミティ「あ、あれ……? ユウちゃん……?」

ラフィーナ「い、一瞬死神みたいなのが見えた気が……」

アミティ「なんか居たよね、シグ?」

シグ「」スゥー…

アミティ「出てる!! 口から魂出てる!!!」

ラフィーナ「戻して戻して!!」


りんご「ふふふ、どうやらこのドッキリ、かなりビックリしたようですね」フワフワ


アミティ・ラフィーナ「「死んでるーーーーーー!!!」」ガビーン


りんご「ちょっとユウちゃんが死んでるとかそんな既出かつ
    非科学的な事象改めて突きつけるのやめていただけませんか」

アミティ「いやユウちゃんじゃなくりn」

ティ「あ、それはちょっと諸事情で…」シー

りんご「?」

アミティ「い、いや、なんでも……(黙っておこう……)」

ラフィーナ「(自分が非科学的な存在になってると知ったらショックで成仏しかねませんわ……)」


~~~


ユウ「あっ! あっちにも何か人影が!」

りんご「行ってみましょう!」


ホーリー「フェーリ、フェーリ、どうしたの? 落ち込んでる?」パタパタ

フェーリ「うるさい……ちょっとセンパイが忙しくてしばらく会えてないだ・け・よ……」


ユウ「ちょっと待ってあの組み合わせは危n」

りんご「ゴー!」ドンッ

ユウ「わわっ!?」


フェーリ・ホーリー「「……!」」ゾクッ

ユウ「……う、うらめしやー……」ズオオオオオオオ

フェーリ「な、何あれ…!?」

ホーリー「……悪霊……」スッ

ユウ「(ひぃ目がすわってる!!)」

ホーリー「行くわよフェーリ、きええええええ……!!」キュィィィィン

フェーリ「……キエエエエエエエ!!」キィィィィィン

フェーリ・ホーリー「「悪霊退散!!」」バシュッ

ユウ「お札はちょっと!?」サッ

りんご「へ?」ピタッ

りんご「あれ…なんでしょう……なんだか体がとても軽い………」

りんご「それにとても良い気持ちです……まるで極楽にでも昇りそうな………」スゥー


ティ「おい成仏してるぞ!?」

レイ「(プレート:お札ひっぺがしてくる)」


~~~


リデル「っひゃあああああああ!?」

ユウ「やっぱり驚いて貰えると気持ちいいねー!」

リデル「ゆ、ユウさん!? 何かもっと恐ろしい物が見えた気がしたのですが……」

りんご「私はさっきまで一体何を」フワフワ

ティ「良かった戻ってきた」

レイ「(プレート:間に合った)」

リデル「し、死んで……!?」ガタガタ

リデル「」バタッ

りんご「おや?」

ユウ「(……あたしより怖がられてる……)」


~~~


りんご「いやー、色々なところを回ってきましたけど、皆様中々の驚きっぷりでしたね」

ユウ「(まああたしに驚いてたって言うよりは)」

ティ「(りんごの突然の死の方に驚いてたが……)」

りんご「あれ? どうかしましたか?」フワフワ

ティ「いや…」

レイ「(気付いてないのも何気にすごいと思う)」

サタン「入れる準備出来たぞ」

りんご(死)「」プラーン

ティ「本人の前にそれ出すか!?」

りんご「あれ? 私が二人――し、死んでる-!?」ガビーン

りんご「」

レイ「(プレート:あまりのショックに意識喪失した)」

ティ「幽霊も失神するんだな」








りんご(生)「はっ……何かとても長い夢を観ていたような」

ティ「起きたか? ラジオ終わらせるぞ」

りんご「あれ? もう何かしましたっけ?」

ティ「ああ」

りんご「記憶が曖昧ですが……まあいいでしょう、シーユー☆ネクストタイムです!」


終われ

投稿ありがとうございました!
私がブログ更新しないから読者の方にも「し、死んでる-!!」
と思われたかもですがバイト忙しすぎて『次更新する時はぷよラジ更新する時』
と変な意地張ってたら遅れまくっただけで生きてます(・ω・´;)すみませぬ

ぷよぷよ☆ラジオ!

アルル「みなさんこんにちは! ぷよ☆ラジの時間だよ!」

アミティ「本日はP.N『鈴音ラン』さんからのご投稿!

     エックスさんに休暇を与えてみてください
     代役はエコロなりサタンさまなりティなりに
     一日から数日くらい頼むとかで エックスさんが
     あちこち出向きやすいとなおいいです!


     とのことだね、エックスって……時空の門番の人だっけ?」

アルル「あ、そうそう、世界が混ざらないように守ってる人」

アミティ「あの人どいちゃったらまた大惨事になるんじゃ…」

アルル「でもサタン辺りなら代役出来そう」

アミティ「わかる」

サタン「お前達は私にどんなイメージを抱いてるんだ」

アルル「出来ないの?」

サタン「出来るが」

アミティ「すごい」

アルル「さすが」


サタン「それほどでもある。もっと褒めろ」

アルル「だめだ調子に乗ってきた」

アミティ「褒めるのやめよう」


~~~


エックス「よし、ゼットのカメラ機能、体温センサーも問題無く機能している」

エックス「さーて、今日もエスは元気かなー♪」

サタン「頼もう」スッ

エコロ「たのもー!」ピョーン

エックス「!?」サッ プチッ

サタン「ん? 何か観ていたのか?」

エコロ「何で消したの? みせてみせてー」

エックス「娘の私生活をどこの馬の骨とも知れぬ男に覗かせるわけにはいかない」

サタン「むしろ観られて困る私生活を覗く方に問題があると思うが」


エコロ「けちんぼー」

エックス「それで、僕に何か用かな?」

サタン「休みが欲しいと思ったことはないか?」

エックス「え?」

サタン「リクエストで休暇を与えに来た」

エックス「リクエスト……というのはよくわからないけど、まあ休めるなら……」

エコロ「決まりだね!」

サタン「ここは私とエコロが守る、貴様は休暇を楽しむがいい」

エックス「え? でも……」

エックス「……ふぅん、時空の旅人に、よくわからないけどすごいチカラを感じる人
     確かにあなた達なら大丈夫そうだ、じゃあ遠慮無く休暇を頂こうかな♪」

サタン「ではここは私達がなんとかするか、何があるかわからんが一日くらいならいけるだろう」

エコロ「ゲームも充電してきた」

サタン「携帯バッテリーもあるから充電切れても問題無い」

エックス「(本当に大丈夫かこの人達に任せて)」



~~~


エックス「さて、お休み貰ったけど何しようかなー」

エックス「正直最近はたまに遊びに来てくれる人居るし、ゼットの
     機能強化開発も成功して生活に満足してたからやりたいこともないし……」

エックス「カメラもバッチリリアルタイム最高画質で……、……ん?」

エックス「そうか、なるほど、自由ということは、僕はどこにでも出向くことが出来る」

エックス「つまり! エスの様子を直接見に行くことも可能というわけか……」ブツブツ

エックス「……よし……」ブツブツ


サタン「……大丈夫かアイツ……」コソッ

エコロ「まーこっから先は僕達見れないけど……、面白くはなりそうじゃない?」コソッ

サタン「とりあえず小型追尾カメラだけ飛ばしておくか」ポイッ

エコロ「いつもそのカメラどこで買ってるの?」

サタン「魔法で作ってる」

エコロ「わー便利」


~~~


エックス「なるほど、艦は現在着陸しているようだね」

エックス「場所はプリンプ。またここに遊びに来ているのか」

エックス「ゲートを作ったのはサタンとエコロ辺りかな? ふむふむ……」

エックス「さて、エスの様子を見に行こう」

エックス「ゼットの現在地お知らせ機能を起動して、っと」

エックス「……、よし、わかった」


~~~


エス「ふんふふーん、あっ、これも買っちゃお!」

ティ「買いすぎじゃないか? エス……無駄遣いは良くないぞ」

エス「だって珍しい物いっぱいあるんだもん! ティ、これも持ってて!」

ティ「うわっと……、何でもかんでもおれに持たせるなよ」ズシッ

エス「そのために連れてきたんじゃない」

ティ「荷物持ちか!?」

エス「そうだけど?」

ティ「何で『そんなこと聞くの?』みたいな顔してるんだよ!」

エス「パパ! エス今度はこんな柄のバッグが欲しいんだけど」

ゼット「ピピッ……検索中……」



エックス「エスも年頃の女の子、やっぱりオシャレに夢中なんだなあ…」

エックス「パパとしてはそういう派手なのよりもっと……そうそう、そっちのおしとやかな……」

エックス「ああ、でもそういうのも似合うかも…しばらく見ないうちに大きくなって……!」



ラフィーナ「何ですのあの人、露骨に怪しい」

リデル「……通報しましょうか……もしもしおまわりさん」スッ

アミティ「やめたげて!」



~~~


エス「あら綺麗なお花、こっちには面白い形のキノコも!」

エス「アイ、これって食べられるかしら? 嗅いでみて!」

アイ「僕は探知犬じゃないのだが……」フンフン

アイ「ギャフンッ!!」バタッ

エス「ちぇ、ダメそうね」



エックス「(……機能追加……!)」カタカタカタッ タァンッ


ゼット「ピピピッ……インストール完了」

エス「パパ?」

ゼット「コッチハ毒、コッチハ問題無イ」

エス「まあパパ、そんな特技もあったの? 流石ね!」

エス「この調子で珍しい食材調達しましょ!」

アイ「……ゼットはどこから機能をインストールしているんだ……?」


エックス「よしよし、構成物質読み取り機能のインストール完了だ」

エックス「これでエスが安全に珍味を楽しめる」


おにおんA「おおん…おんおん(…おい…俺達の縄張りに露骨に怪しいヤツいるぞ)」スッ

おにおんB「おん? おぉん……(ストーカーか…? 危なすぎるな……)」スッ

おにおんC「おんおん…おにおん……(プリンプの平和は…俺達が守る……)」スッ




~~~


エックス「いたた…この星の野生動物はどう猛だな……」

エックス「エスを見失っちゃったじゃないか、もう一度現在地確認を……」

エックス「……よし、完了」


エス「あ、見てお花が咲いてる! きれい!」

エル「ほんとだ、おはなー!」

ティ「テト号じゃこういう自然は見られないからな、情報としては知っていたが」

ジェイ「お花なんて見てて何が楽しいのさー、他のとこ観光しようよ」

ティ「もう30分くらいここに居るぞ」

エス「こーんなに綺麗でかわいいのに、男の子にはわからないのねー」

エル「ねー」

ジェイ「う……(なんか疎外感……)」

ティ「荷物重いんだから早くテト号戻ろうぜ」



エックス「ああ、エスとお花……、よく似合うなあ……」

エックス「……そういえば、3Dプリンターというものがあるという情報を聞いたな」

エックス「よし、今度ゼットをこっそり回収して、機能追加しよう」

エックス「エスの誕生日にサプライズで花を渡したら喜ぶだろうなぁ……」


~~~


エックス「ふぅ、ただいま」

サタン「お帰り」

エコロ「どうだった?」

エックス「最高だったよ、ありがとう」

サタン「それは良かった」

エコロ「何したのー?」

エックス「娘との交流を深めてきたよ、滅多に会えないからね」

サタン「というと」

エックス「遠くから服を買うところを見守ったり、
     毒物判断機能をゼットにアップデートしたり
     後は…そうだ、ゼットに立体プリンター機能と花の情報を入れないと」



  「「………」」


エコロ「お話したりは?」

エックス「してないけど?」

サタン「……そうか……いや、貴様が満足ならそれでいいと思うが」

エコロ「愛の形も色々だねー」

サタン「まあ、とりあえず休暇も楽しんだようだし、今回はこれで」

エコロ「シーユー☆ネクストタイム!」


終われ

投稿ありがとうございました!
休暇を充分に楽しんでいただけたみたいです
プロフィール

o雛嬢o

Author:o雛嬢o
気まぐれ多趣味な私、雛嬢が自分の好きなジャンルの小説や
イラストなどをまったり書き綴るよろずブログ。リンクフリーです。
カテゴリ一番上にある必読記事は読んでくださいね。

現在のメインはぷよぷよ・ポケモン(プレイ記)となっております(・ω・´*)
ただリアルの事情で更新頻度やや低下中……。

申し訳ありませんが、現在フレコ交換受け付けておりません。訪問者さん同士での交換所はこちら→3DSフレコ交換所(pass:3dstrade)

※過度な下ネタ、中傷、転載等のマナー違反を繰り返し、
注意しても改善されない場合は他の方々にも迷惑なので
コメントの規制をさせていただきます。ご了承くださいませ。


ゲームで気まぐれに対戦部屋を開いたりしている時がありますが、その時はお気軽にご参加くださいね!

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