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隼鷹「っべー、これマジべーわ」



赤城「………」モグモグ

電「………」ジー

龍田「………」ペラッ

祥鳳「………」ノビー

長月「………」ゴロゴロ

響「………」ゴソゴソ

潮「………」ウトウト

赤城「ふぅ……安価なチョコでも、食べ比べると結構違いがあるものね」

電「赤城さん……その箱の山、一人で空けたのですか?」

赤城「まだまだあるわよ。電ちゃんも食べる?」

祥鳳「龍田さん、3巻まだですか?」

龍田「んー……もーちょっと……」

潮「むにゃむにゃ……うぅん、あけ…の…ちゃ、ごめんなさ……」

長月「……あ゛ー……」ゴロゴロ

響「……ふぅ……、これといったニュースは無しか」バサッ


  「「………」」


響「それにしても、平和だね」

長月「つーか、暇! なんかしよーぜなんか!!」

電「なんかって言われても……」

祥鳳「資材不足で出撃も見送りですし、特にやることも……」

龍田「漫画でも読んでいればいいと思うよ~、たくさんあるから」

長月「そういうのじゃなくてもっとアウトドア的なさぁ」

響「まあいいじゃないか。たまには動かない時間の使い方も覚えるべきだよ」

赤城「そーそー、ゆったりした時間も大切よ? ポッキー食べる?」

電「食べ過ぎも良くないと思いますけれど……」

響「しかしアレだね、ここまで平穏だと一山ありそうだと思わないかい」

龍田「そうね、物語だったら何かのフラグよね~」クスッ

祥鳳「平和な空間に、突然冥界からの訪問者が飛び込んできたりとか――」


 バンッ!! 「ひゃっはぁー!!」


 「「!?」」ガタガタガタッ!!


隼鷹「隼鷹でーっす! 何よその少年漫画みたいな反応?」

祥鳳「タイミングが悪いんですよ、もう」

電「も、モンスターさんかと思ったのです……」

赤城「シルエットが異界の生物よね」

隼鷹「出会い頭にめちゃくちゃ失礼じゃない!?」

龍田「そんな髪型してるからですよ~」

長月「どうなってんだよそれ」

隼鷹「しょーがないじゃんクセっ毛なんだよ、ほっといてよ」

祥鳳「それで、隼鷹さんが第一艦隊まで何の御用ですか?」

隼鷹「ん? あー、そうだったそうだった」ゴソゴソッ

 ドンッ

龍田「これは?」

隼鷹「瑞鶴が懸賞で当てた珍しいジュース。お裾分けのお裾分けみたいな?」

祥鳳「わあ、どうもありがとう!」

隼鷹「いーってことよ、アタシも飛鷹も辛党だしねぇ」

隼鷹「……というか、瑞鶴の奴ダンボール二箱当ててるから」

祥鳳「……わ、わあ……」

響「……幸運の名は伊達じゃないね」




~~~


隼鷹「っべー、これはヤバイわー、シャレにならんわー」

飛鷹「聞いて欲しそうな独り言ね」

隼鷹「聞く?」

飛鷹「うん」

隼鷹「アタシさ、第一艦隊にジュース差し入れたじゃん? 瑞鶴に貰ったやつ」

飛鷹「今朝持って行ったわね」

隼鷹「そのジュース、なんか部屋に置いてあってさー」

飛鷹「え? じゃあアンタ何持って行ったのよ?」

隼鷹「わかんないんだけどさー、アタシこの前千歳に大量の酒貰ったじゃん?」

飛鷹「ああ、『ワイン買ってみたけど私には甘すぎる』って瓶ごと頂いてたわね」

隼鷹「そーそー、それが消えてんだよね」



~~~



電「はにゃー……なんだか、変わった味のジュースですねー……?」

響「……そうだね、大人の味というものじゃないかな……」

潮「私、ちょっとニガテかもしれません……ふぁ……」

長月「なんだよだらしないな、私はこのくらいよゆうだぜ!!」グイッ

電「長月ちゃんすごいのですー! 電の本気も見るのです!!」ゴクゴク


龍田「あらあら、駆逐艦ちゃん達は今日も元気ね~……」

祥鳳「それにしても……本当変わってますね、なんのジュースなんでしょう?」

赤城「美味しければなんでもいいんじゃない?」ゴッゴッ

龍田「いい飲みっぷりですね~」



~~~



飛鷹「………」

隼鷹「………」

飛鷹「無かったことにしましょう」ポンッ

隼鷹「おお、それ名案!」

加賀「待ちなさい」

飛揚・隼鷹「「ぎゃああっ!?」」ビックゥ!!

加賀「化物を見たみたいな反応しないで」

隼鷹「その搭載量は実質化物だろ」

飛鷹「そうそう、すぐ怒るし……ヲ級クラスに怖いわ」

加賀「頭に来ました」スチャッ

隼鷹「冗談! 冗談だから!!」

飛鷹「そ、それより私達に訊きたいことがあるんじゃ!?」

加賀「そうね」スッ

隼鷹「(こういうところが……)」ホッ

飛鷹「(怖いのよね……)」ホッ

加賀「では改めて聞くけれど、赤城さんにお酒を届けたって本当なの」

飛鷹「……そこから聞いてたんだ……(耳良いなこの人……)」

隼鷹「まあ本当さね、アタシってばうっかりしちゃってさぁ」

加賀「どんなものを?」

隼鷹「飲みやすい、ジュースみたいに甘いヤツだよ。千歳は嫌いだったみたいだけど」

加賀「……そう……それは厄介ね」

飛鷹「ええ……、甘いだけに、飲んだことの無い駆逐艦達はまず気づかないでしょうね」

隼鷹「あ、そっか、問題が大きく……」

加賀「それでは赤城さんが気づかずに飲み進めてしまう……」

飛鷹・隼鷹「「え」」

加賀「お酒を一気に飲んだりしたら、あっという間に泥酔状態に」

加賀「真っ赤な顔して、『ちょっと暑い』と襟元を……」

加賀「……流石に気分が高揚します」ボソッ

飛鷹「………」

隼鷹「………」

加賀「………」ハッ

加賀「……では、私は第一艦隊の様子を見てくるわ。誰かが止めに行かないといけないし」

飛鷹「あ、はい……」

隼鷹「……お手数掛けます……」





飛鷹「………」

隼鷹「………」

飛鷹「真面目な話、大丈夫かしら? ジュースみたいなんでしょ?」

隼鷹「まージュースに近いっていっても酒だし、龍田辺りが気付いて止めるっしょ」

飛鷹「あの子飲まないわよ、見たでしょ? 千歳相手に頑なに断ってたの」

隼鷹「じゃあ祥鳳……もダメか、アイツ内気だからなぁ……」

飛鷹「大事にならなければいいけれど……」


~~~


 コンコンッ


加賀「お邪魔します」ガチャッ


長月「ごふっ……た、タンマ……マジで……」プルプル

電「まだまだなのれす! たちあがっていなづまのほんきをみりゅのれしゅ!!」ヒック


祥鳳「軽空母祥鳳! 脱ぎます!!」バッ

響「そんなに変わらないね、下も希望する」

龍田「うふふふっ、もっと盛大に破り捨てちゃえばどう~?」ケラケラ


加賀「お邪魔しました」バタンッ



加賀「(……思っていたよりも酷い状況だった……)」

加賀「(この状況は、ただ闇雲にやっても解決できないかもしれない)」

加賀「(ちょっと心の準備を整えて、冷静に突っ込み所を潰していかないと――)」

  ガチャッ

赤城「捕まえた」ガシッ

加賀「え」

赤城「どうしてすぐ帰っちゃうの? ……もっとゆっくりしていきなさい?」ヒック

加賀「あ、あの、赤城さ……」

赤城「さあ、おいで加賀さん。一緒に楽しみましょう……?」グイッ

加賀「はぅ……ど、どこ触って……や、やめっ……!」

  バタンッ



~~~


隼鷹「………」

飛鷹「………」

隼鷹「帰ってこないねぇ」

飛鷹「そうね」

隼鷹「………」

飛鷹「………」

隼鷹「……なんか、あったんだろうね……」

飛鷹「……ええ……」

隼鷹「……どーする?」

飛鷹「私、ちょっと見てくるわ」

隼鷹「マジで? あそこ行くの!?」

飛鷹「今回の騒動は隼鷹が原因だしね……責任は、姉の私にもあるわ……」ザッ

隼鷹「……飛鷹……」

飛鷹「尻拭いしてあげるから、帰ってきたらお昼奢りなさいよね!」

隼鷹「………」

飛鷹「全て収めて戻ってくるから……大人しく反省して待ってなさい!」タッ



隼鷹「(飛鷹がありったけの死亡フラグを立てて行った……)」



~~~



飛鷹「(入る前に、シミュレーションを済ませておきましょう)」

飛鷹「(この扉の中で何が起きているか分からない以上、油断は禁物)」

飛鷹「(あらゆるパターンを推測して、最適な状況で――)」


 「……みぃつけた……」ガチャッ


飛鷹「ひっ!?(バレた!? なんで――)」ビクッ

彩雲「………」キュィィィ…

飛鷹「(彩雲ですって!?)」

加賀「来ると思っていました……ひっく……さあ、中でゆっくりと……」

飛鷹「加賀さん!? あなた、ミイラ取りがミイラに――」

赤城「お客さん?」ヒョコッ

電「ちょーどいいのれしゅ! いなづまとしょーぶするのれす!!」ウィック

龍田「あらあら……一層賑やかになりそうね~……」トロン

――ガシッ

飛鷹「ちょ、な、何を……、離しっ……離しなさいってば!!」

赤城「まあまあ……ほら、これ美味しいわよー……?」

飛鷹「飲まない、飲まないですっ!」

加賀「赤城さんの酒が飲めないと言うの」グイッ

飛鷹「やめっ……んっ……」

赤城「!、こんな所に美味しそうな太巻きが……お土産ね」ヒョイッ

飛鷹「あっ! それ違っ、か、返してぇぇ!!」

加賀「美味しそうですね」

赤城「……一口味見を……」

飛鷹「ダメ! 食べないでぇ! うわぁぁんやめてぇぇぇ!!」



~~~



飛鷹「ひぐっ……、えっく……、グスッ……」ボロボロ

隼鷹「おかえ――ど、どうした飛鷹!?」

飛鷹「飛鷹じゃないわ……出雲丸って呼んで……」グスッ

隼鷹「ええっ!?」





隼鷹「飛行甲板持ってかれたぁ!?」

飛鷹「えぐっ……ぐすんっ……」コクコク

隼鷹「太巻きって……そりゃひどい、えげつねぇなぁ……」

飛鷹「……私の飛行甲板……」グスン

隼鷹「………」

隼鷹「……、しゃーねぇな……」ザッ

飛鷹「……隼鷹……?」

隼鷹「アタシが取り返してきてやるよ!」

飛鷹「あ、あんたには無理よ……危ないわよ……!?」

隼鷹「大丈夫大丈夫、アタシに任せとけって! 自分の尻拭いは自分でするさね!!」ダッ








隼鷹「………」


飛鷹「あ、もう戻って――」

隼鷹「橿原丸って呼んで……」グスッ

飛鷹「――フラグ回収早っ!!」



~~~



飛鷹「………」ズーン

隼鷹「………」ズーン

龍驤「な、なんや暗いな……やなことでもあったんか?」

飛鷹「………」

隼鷹「………」

龍驤「無視すんなやなぁー……飛鷹、隼鷹?」

飛鷹「出雲丸です……」

隼鷹「……橿原丸でーす……」

龍驤「は?」





龍驤「飛行甲板持ってかれたって……、どーゆうこっちゃそれ!」

飛鷹「……私達、もう……」

隼鷹「……普通の商船として生きてくわ……」

龍驤「アカンてジョブチェンジなんてしたら! アンタらそれでも空母か!!」

飛鷹「飛行甲板の無い空母なんて……」

隼鷹「ねぇ……」

龍驤「あーもう、こうなったらウチがオチを着けてきたるわ!!」








龍驤「………」

飛鷹「………」

隼鷹「………」

龍驤「ウチな、ファストフードでバイトしようと思うんよ……」

飛鷹「三段オチとかいいから」

隼鷹「正直読めてた」

龍驤「な、なんや! ウチに冷たない!?」





お茶濁しの艦これss
私の更新が異様に遅い時はカラオケ行ってると思ってくだしあ(・ω・` )
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No title

チョコ?ポッキー?全てくださいまだあるんでしょう?(^・ω・^)チョーダイ

PS.早くリクエストしたいよ。幻想郷にぷよキャラが行ってだんまくごっこするというのを送りたいのだー!(何という無茶ぶりだこら)送れないから意味ないけど!(・`ω´・)バランスワルクナッター 
 いや、急がなくていーですよ!ゆっくりリク消化していいですからね!

ボンタンボンタンボンタン!奥義!ボンタン爆弾!

ジャンプのお祭りゲーを買いました
とりあえずボーボボさん使いやすい
子安ノリノリ過ぎだし
殺せんせーの声微妙だし
不満も沢山あれど概ね満足です

それはおいといてカラオケ行って大丈夫なんですか?
入院してるときに聞いたんですが余り喉を痛め付けすぎると何をしてても血がでるようになっちゃうらすぃですよ
どうか・・・どうか御自愛下さいませ

PS 現状欲しいゲームを全て買えたのでこれで暇潰しには困りません
あとは俺屍2とコープスと艦隊これくしょんの鐚版かな・・・

響はすでにヌイってる・・・つまりロシア文化になじんでいる・・・

だからこの響は酒の場に乗じて酔っているフリをしているだけ・・・?!新ジャンルロリ姉か・・・胸が熱いな

龍驤ちゃんは太巻きなくても駆逐艦としてやっていけるからいいとして隼鷹ちゃん達は太巻きなくなったら熊野みたいななんちゃってお嬢様じゃなく正真正銘世界有数の豪華客船になっちゃうから死活問題なんだよ!!(飲酒的意味で

で、加賀さんが赤城さんにぐしょぐしょにおか##nice boat##

No title

加賀さんはまあ平常?運転ですね
響ちゃん可愛いです!
所で艦これ一日どれ位プレイしてますか?

響「……そうだね、大人の味というものじゃないかな……」

響ちゃんのこの台詞どう考えても1口目で気付いてますよね(
エイプリルフールといいしっかり者っぽく見えて意外と悪ノリするタイプなのでしょうか?

ところで赤城さんが飛鷹さんから奪った太巻き(意味深)を加賀さんの口(意味深)に入れて食べさせようとする展開は(

No title

ソーラさん>

申し訳ありませんが、私東方知らないので
(ゆっくりは取り扱ってましたが…)
再開してもそういうのは対応出来ないのです(・ω・`;)


にょーさん>

今週の斉難読んだら『斉木はマジで強キャラ!』って二回も書かれて
ちょっと笑いながらググったら本当に強キャラらしくて笑った。

週1くらいなので大丈夫ですw


マキJOYさん>

っていうか酒入りチョコとか作ってる時点で
響ちゃん完全に知っててスルーしてます、悪い子です(

>太巻き無くても駆逐艦
やめたげてよぉ!!


高野豆腐さん>

正直最近トルネコばっかりやってて
遠征くらいしかしてないです。イベ始まったら本気出す…


ウバメさん>

響ちゃんは外見がクールなだけで
面白そうな方向にコロッと流れるタイプですw

No title

なのかー。わかりましたー!

あれ?

龍嬢ちゃんの就職先は台所のまな板じゃないんですk
なんだこの大量の天山はああああああ


お酒の場のおさめ方を知っている千歳さんになぜ任せなかったのん・・・?

No title

ソーラさん>

はい、すいませぬ。


TAKOさん>

千歳お姉は毎日大発ガン積みで遠征してるので
忙しいです(

酔っぱらって太巻きを頬張るような赤城山があると聞いてGT-R持ってきました(真顔)

やっぱりヒルクライムはGT-Rだよね!なんてったってGT-RのRは不敗神話のRだからね!当然だよね!
それにお兄さん知ってるよ、赤城山は食べたモノの合計質量と体積が云々とかなる魔境だって(畏怖)

とりあえず酒って言うかウォッカ呑んで体が火照っちゃうのが響ちゃんで、ヨガフレイムやり出す人が足柄さんとか準鷹さんだってお兄さん覚えたよ、うん
響ちゃんって言うかヴェールヌイはエ□パ□で露助に共産主義で責められるのが安定してる娘だろ!いい加減にしろ!
どうでもいいけどロシアってなんか赤っぽいよね、いや深い意味はないんやで(すっとぼけ)
プロフィール

o雛嬢o

Author:o雛嬢o
気まぐれ多趣味な私、雛嬢が自分の好きなジャンルの小説や
イラストなどをまったり書き綴るよろずブログ。リンクフリーです。
カテゴリ一番上にある必読記事は読んでくださいね。

現在のメインはぷよぷよ・ポケモン(プレイ記)となっております(・ω・´*)
ただリアルの事情で更新頻度やや低下中……。

申し訳ありませんが、現在フレコ交換受け付けておりません。訪問者さん同士での交換所はこちら→3DSフレコ交換所(pass:3dstrade)

※過度な下ネタ、中傷、転載等のマナー違反を繰り返し、
注意しても改善されない場合は他の方々にも迷惑なので
コメントの規制をさせていただきます。ご了承くださいませ。


ゲームで気まぐれに対戦部屋を開いたりしている時がありますが、その時はお気軽にご参加くださいね!

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