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ぷよぷよ☆ラジオ!

アルル「皆さんこんにちは! ぷよ☆ラジの時間だよ!」

アミティ「本日はP.N『SUGI』さんからのご投稿!

     かつての人気番組の企画に、鉄製の箱の中に入り、出会った人々に
     その箱を押してもらってゴールを目指すというのがありましたが、
     ぜひこの企画をシェゾにやらせてみてください!
     ゴール地点はプリンプタウンのタウンホールとします。
     スタート地点についてはプリンプタウンから遠い場所であればどこでも構いません


     とのことだね、あたしは世代じゃないんだけど、あったみたいだね」

レイ「(プレート:概要は調べといた)」

アルル「ナイススタッフ!」

アミティ「じゃあ実行しよっか」



~~~



 ザザーン ザザーン

シェゾ「(潮風の香り…波の音……)」

シェゾ「はっ、ここは一体……」

サタン「目が覚めたか? これから今入ってる箱にお前閉じ込めるから」

シェゾ「は?」


サタン「箱には特殊な魔法が掛けられていて外から声は聞こえるが中の声は漏れない」

シェゾ「おい」

サタン「そして中から外は見れるが外からは鉄の箱にしか見えない」

シェゾ「ちょっと待ておい」

サタン「中に入ってる専用のマジックで書いた字は外に見えるが反転するぞ
    まあお前器用だから書けるだろう鏡文字くらい。あとこの箱絶対開かないからがんばれ」

シェゾ「書けるがまてふざけんな」

アミティ「タウンホールにまで押して貰えば出られるから!」

アルル「そんなわけで、ファイト! シェゾ」

シェゾ「ちょ、おい待てなんだこの箱! 閉めんな!! おい――」


 バタンッ!!



アルル「じゃあボク達はゴールに移動しよっか」

アミティ「スタッフ撮影よろしく」

レイ「(プレート:了解)」


~~~


シェゾ「おい! おいこら!!」

シェゾ「本当に行きやがった…なんだアイツら……俺が何をしたって言うんだ」

シェゾ「……魔法は封じられているようだな。この狭さでは剣も抜けない
    かなーり癪だが、言われた通りメッセージを書いて待つしかない、か……」


 『タウンホールの方向に押してください』


シェゾ「これでいいだろ。後は誰か来るのを……」

さかな王子「ナンジャ コノハコ」

シェゾ「お! 誰か来たって魚か……魚には無理そうだな……」

さかな王子「タウンホール? オセバイイノカ?」チョンチョン

さかな王子「イッタイ ナニガ ハイッテ オルノジャ?」

シェゾ「よく見たらあいつどこぞの王子か、意外と力はあるのか?」キュッキュッ

 『いいからとっとと押せ』

さかな王子「ウオッ!? イキナリ コウアツテキニ ナリオッタ…ナカミ ハ ヒトカ!」

さかな王子「シテ、オヌシハダレジャ? デテキタラ シモベニシテヤロウカ?」

 『黙って押せ

さかな王子「トンダ ブレイモノジャ! エエイ、ワカッタ! ソンナニオシテホシイナラ――」


 ゴゴゴゴゴゴゴ…


シェゾ「な、なんだこの音は!?」

さかな王子「――トライデントビロー!!」


――ザッパアアァァァァァァァァン!!!


さかな王子「ダイブ ナガレタカノ?」

さかな王子「ヨイコトヲ シタアトハ キモチガヨイナ♪」



~~~


シェゾ「うう…気持ち悪い……波酔いした……」

シェゾ「しかも隙間から水入って来たぞ……
    細かいところの作り雑過ぎだろ腹立つな……」グッショリ

シェゾ「とにかく、メッセージを書き直して、と……」キュッキュッ


 『タウンホールの方向へ押してください』


ドラコ「なにこれ」

シェゾ「ドラコ! ……パワーのあるコイツなら、一気に近づけてくれるかも」

ドラコ「押せば良いの? でもなんかビショビショで触りたくない……」

ドラコ「乾かしてからにしよっと」スウッ

シェゾ「乾かす? ちょっ、おま、まさか――」

ドラコ「――バーニングブレス!」

 ゴオォォォォォォォォォォ

シェゾ「ぎゃあああああああちちちちちちちち!!!」ガタガタ

 ガタガタ


ドラコ「よし乾いたってなんか動いてるような」

 『殺す気か!!!

ドラコ「うわ中人入ってたの!? ゴメン!!」

 『いいからもうタウンホールまで押せ!!!』

ドラコ「わかったってもー、よいしょ」グイッ

シェゾ「酷い目に合った…だがこれで一気にゴール近くまで」ゼェゼェ

ドラコ「ところでタウンホールってどっちだっけ」

シェゾ「」


ドラコ「まあいいや。たぶんこっちだよね」グイグイ

シェゾ「やめろ馬鹿やっぱお前には任せられ…あーーー!!」


~~~


シェゾ「アイツ中々メッセージ読まないし…どこまで押されたんだこれは」

シェゾ「なんとなくタウンホールからは遠くなった。そんな気がする」

シェゾ「……はぁ。俺いつになったら出れんだろ」キュッキュッ


 『タウンホールまで押してください』


フェーリ「?」ジッ

シェゾ「あんまり戦力にならなそうなやつが来たな。ガキだしチビだし」

フェーリ「(……なんか無性にムカつくわねこの箱)」ガンガンガンガン!!

シェゾ「うわロッドで叩くな! 響く! 音すげえ響く!!」

レムレス「どうしたのフェーリ」

フェーリ「あ、センパイ。何か無性にムカつく変な箱が……」

レムレス「変な箱? 押してください……あー……なるほどなるほど」

シェゾ「おっ、話のわかりそうなやつ来た!」

レムレス「駄目だよフェーリ、こういう箱は中に変質者が入ってるんだから」

シェゾ「前言撤回だ殺す!!」

レムレス「善行のつもりで押した小さい子供を、人気の無い所で……」

シェゾ「つーかなんで押すの小さい子供限定なんだよ! お前の発想の方がよっぽど変質者だろ!!

レムレス「それはともかく無性にカチンと来るねこの箱」

フェーリ「でしょう」

レムレス「無視するのも気になるし、バルに押して貰ったら?」

フェーリ「そうですね。カモン! バル!」

 ドドドドドドドドドド

シェゾ「(嫌な予感)」

バルトアンデルス「バウワウガウッ!!」ダッ


 ドゴオォォォォォォォォン!!




レムレス「ナイス頭突き。すごい飛んで行ったね」

フェーリ「それにしてもアナタの甲冑丈夫ね……」

バルトアンデルス「ハフハフ♪」


~~~


シェゾ「死ぬ……これゴールするまでに死ぬ……」

シェゾ「こんな馬鹿馬鹿しい企画に殺される……」

シェゾ「……そう思ったらなんか腹立ってきた。サタンを切るまで俺は生きる!!」キュッキュッ



 『一刻も早くタウンホールまで押してくれ!!』


ラフィーナ「……なにこの切羽詰まった箱」

ラフィーナ「目的地じゃないけど、途中まで方角は一緒だし……」

ラフィーナ「まあ、トレーニングにはなりそうね」グイ


 ズズズズズズズズズ…


シェゾ「おお……やっと普通に押してくれるヤツが……!」

シェゾ「ただそれだけなのにすごく嬉しい……」

シェゾ「そうか、これが人の優しさ――」

ラフィーナ「飽きた。折角だし転がしていきましょう。その方が力使うし」

シェゾ「」



 ガッコンガッコンガッコンガッコン!!


シェゾ「痛っ! 待っ、やめっ、痛ぇ! その運び方やめろぉぉぉ!!」




~~~



シェゾ「ほんっとことごとく追加メッセージ読まねえのなどいつもこいつも!!」

シグ「なにこれ。じゃま」

シェゾ「おっと、メッセージメッセージ……」

 『タウンホールまで押してくれ』

シグ「タウンホール? ちょっといって、すぐそこだけど」

 『動けん。動かしてくれ』

シグ「わかった」

 『優しくだぞ

シグ「だいじょうぶ」

シェゾ「よしこれでゴールまで」

シグ「ハイドレンジア!!」

シェゾ「なにを大丈夫って言ったお前今!!」


 ドゴオォォォォォォォン!!



~~~


シェゾ「チックショウ……ん? あれは……」

シェゾ「見えた! タウンホールだ!」

シェゾ「……一応正しい方角には飛ばしてくれてたんだな」

シェゾ「よし、後少し……」キュポッ…

シェゾ「………」


シェゾ「……いや、俺はもう誰にも頼らない!」

シェゾ「自分の力で行ってやる!! うぉぉぉぉぉぉぉ!!!」ドンッ


 ガコンッ! ドンッ! ガコンッ!


クルーク「なんだあれ、箱が勝手に転がってる」

あやクル(魂)「え……超常現象か? 怖っ……」

クルーク「お前が怖がるなよ超常現象を!!」



~~~



アミティ「チェックメイト!」

アルル「ぐぬぬ」

アミティ「ふふふ……ところでアルルチェスのルール知ってる?」

アルル「いや知らない」

アミティ「あたしも知らないけどチェックメイトって言ってみたかった」

アルル「ああわかる」

アミティ「『チェックメイトだ…!』って人生の内で一回は言ってみたいよね」

アルル「ボク雑魚戦の時に何回か言ったことあるよ」

アミティ「気持ち良かった?」

アルル「とても」


箱「………」


アルル「あっ、なんかいつのまにか箱入って来てる」

アミティ「本当だ」

サタン「開けてやるか。ポチっとな」ピッ

箱「」パカッ

シェゾ「やっと出られた……!」

サタン「で、どうだった?」

アルル「これの元ネタって通りすがりの人の優しさに触れるって感じらしいんだけど」

アミティ「暖かさ感じられた?」

シェゾ「ふざけんな人間不信になるわ!!!」

シェゾ「とりあえずお前は殺す!!」

サタン「おっと私は人間じゃないぞ」ヒョイッ

シェゾ「とにかく切らせろコラ!!」





アルル「なんかやる前より気性荒くなってる感じするんだけど」

アミティ「計画通りにはいかないものだね」

レイ「(プレート:まあうちはヤラセなしなんでこういうこともある)」

アミティ「じゃあ、ラジオ終わらせよっか」

アルル「シーユー☆ネクストタイム!



終われ

投稿ありがとうございました!
本家を知らないので概要だけ調べて雰囲気を拾わせていただきましたm(_ _)m
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優しさ(物理)

サタン様の設計の雑さがもうwwwwww
明らかにどこか穴空いてて水ははいってくるのに声は通らない…まほうの ちからって すげー!()
鉄製の箱に火ってそれだいぶやばいじゃないですか…上手に焼けましたかね…
魔法をひたすらぶつけられても(箱があるとはいえ)ピンピンしてるシェゾさんすごいですね!!生存おめでとうございます!(

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なんだこの企画www

結論:シェゾは不憫

スタート地点はミル海岸かな?その割にはたらが来なかったけどw

つまりアルルはばたんきゅ~寸前の相手に「チェックメイトだ……!」とか言っちゃう系女子か、凍ったぷよにでも言うのかな

箱押した魔導キャラ少ない希ガス(まあ企画の中心人物が魔導キャラだし)

箇条書きっぽくなったけどw以上、過去記事の内容思い出したら(DアルルがシェゾになったらDシェゾだけど、わくぷよじゃなくてぷよBOXの方だよね)とか思ったリリーでしたwww

No title

シェゾ不憫ww
押してくださいって書いてある箱魔法でぶっぱなそうとする人多すぎじゃないですかーー・・・
中に入ってる人がシェゾだからか、シェゾだからなのか!?
・・・納得です。

ゴールまでに死ぬ(切実)

大丈夫とか言っときながらハイドレンジアは死ぬってば(汗)
そんなことよりどれくらい時間がかかったんでしょう?
ていうか、なんで魔法を使って運ぶという結論に達するんだ
怖い怖い
…ラグがこの箱見たらどう思うんだろうな
投げるか壊すか運ぶか練習台にするかカナー

最後に1言。お疲れ様でした

名前変えました!

元cmサークルです!
私も本家の番組知らない…ジェネレーションギャップですね。

No title

シェゾwww
ドンマイだねww

シェゾはそういう運命だからあきらめなww


水とか雑すぎるおw

かわいそう

押して(飛ばして)くれた人もサタン様もすごい雑なのです…!!
やっぱりシェゾだからなのですか。
そして箱に書いたメッセージに笑ったのです。

口調がいつもイミフな虹色なのでした。

No title

鉄に炎とか、生きてたシェゾは凄いと思います……
そしてちゃんとした人に全く会わないという不運……流石ですね。

暖かみ(物理)は感じられる回かなー

反転文字かけるんだ笑
すげー笑

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o雛嬢o

Author:o雛嬢o
気まぐれ多趣味な私、雛嬢が自分の好きなジャンルの小説や
イラストなどをまったり書き綴るよろずブログ。リンクフリーです。
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現在のメインはぷよぷよ・ポケモン(プレイ記)となっております(・ω・´*)
ただリアルの事情で更新頻度やや低下中……。

申し訳ありませんが、現在フレコ交換受け付けておりません。訪問者さん同士での交換所はこちら→3DSフレコ交換所(pass:3dstrade)

※過度な下ネタ、中傷、転載等のマナー違反を繰り返し、
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ゲームで気まぐれに対戦部屋を開いたりしている時がありますが、その時はお気軽にご参加くださいね!

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